最大のコストは時間である。24時間働くことは、24時間会社にいることではない。
安藤百福 日清食品創業者
この名言を見ている方にお薦めの名言
-
もう守っているだけでは駄目。何でもいいから新しいことをせんといかん。とにかく自ら変化せんと滅ぶしかない。
矢野博丈 ダイソー創業者
-
成長しなければ雇用も生み出せませんし、賃金を上げることもできません。また配当をすることも、社会貢献をしていくこともできません。従って、いかなる条件の中でも、企業は成長を求めるしかないのです。
御手洗冨士夫 元キヤノン社長
-
変化を恐れるだけでは、成長は生まれません。成長は変化のなかにある。TPPについて言えば、具体的な影響が出るまでには10年程度の猶予があるはずです。それを見越したうえで、戦略を練るのです。
新浪剛史 元ローソン社長、サントリーホールディングス社長
-
枠の中からどうやって飛び出すかが重要。技術に感性を結びつけると、大きな飛躍ができる。
井深大 ソニー創業者
-
今日のオリックスは、ただ一瞬の姿でしかなく、明日にはもう変わっていなければならない。企業とは、過去をしっかりと理解し、それにとらわれず、正しい変化を遂げる挑戦を続けてこそ成長できる。
宮内義彦 元オリックス社長
安藤百福の他の名言
-
失敗するとすぐに仕事を投げ出してしまうのは、泥棒に追い銭をやるのとやるのと同じだ。転んでもただでは起きるな。そこらへんの土でもつかんでこい。逆境に立ってすべての欲とこだわりとを捨て去ったとき、人は思わぬ力を発揮できる。
安藤百福
-
企業力とは、問題が生じた場合、一眼となってことに当たる仕組みにほかならない。
安藤百福
-
みずからの足で歩き、みずからの目で確認しなさい。そうでなければあなたの話には重みも説得力もない。情報には鮮度がある。すべての人が良いという意見は信用できない。情報は自分の目と耳で集めろ。机の上でいくら思案しても、優れた発想は生まれない。
安藤百福
-
人のやっていないことをやると実りが大きい。やれそうもないことを成し遂げるのが仕事というものである。
安藤百福
-
利益とは結果であって、それを目的としてはならない。会社はよい仕事をしたらもうかるのである。もうけ主義とは違う。
安藤百福
-
社員の結束を図るために、トップは先頭に立って旗印を掲げる必要がある。
安藤百福
-
石の上にも三年という言葉がある。渡しの場合は五年だった。事業では三年は少し短すぎる。一、二年で自分の仕事に見切りをつけるとすれば、いつになっても大成しない。三年やって自己満足すれば、進歩はストップする。
安藤百福
-
事業を複雑にするな。新しい事業ほどシンプルな構造でなければならない。
安藤百福
-
貧すれば鈍するの轍を踏まぬように。うまくいかないときこそ涼しい顔をして戦略を練るべし。
安藤百福
-
会社が良い仕事をしたから儲かるのである。儲けとは答えであって、儲け主義とは違う。
安藤百福