決裁書なんていらない。あなたが責任を持ってやるというならそれでいい。
安藤百福 日清食品創業者
この名言を見ている方にお薦めの名言
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人間にとって最大の幸福は、「自分を生かせる仕事に巡り合うこと」ではないでしょうか。人は誰しも社会で認められ、社会に役立ちたいと願っている、社会的な生き物です。社会から切り離された「自我」など有り得ないし、社会と無関係に生きることなど何人たりとも出来ない。どんな人間も、多かれ少なかれ、社会に依存しながら生きているものです。
カール・マルクス 経済学者、思想家
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古くから天下のことを行う者は、大義を本分とし、決して他人に左右されることなく、断固として志を貫く。禍福や死生によって気持ちが揺れ動いたりするものではない。
高杉晋作 長州藩士、維新志士
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あんたたちの仕事で奇跡は起こせるのか?
伊坂幸太郎 小説家
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「一生懸命頑張れば、誰かが見てくれている」。売れない頃から仲がいい松村君と酒を飲んでいると、昔からいつもこういう話になるんですよ。どちらからともなく、「お互い頑張ろうな。一生懸命頑張れば、絶対どこかで誰かが見てくれているから」と言い合うんです。
出川哲朗 お笑い芸人
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ぶれなく信じて率先するという人だと思います。信じたことを常にぶれずに率先する。常に率先してやる人。それがプロフェッショナルだと思います。
新浪剛史 元ローソン社長、サントリーホールディングス社長
安藤百福の他の名言
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新しい事業を切り開くためには技術革新が必要だ。新しい技術は商標や特許などの知的所有権によって守られなければならない。工業化できない特許には一文の価値もない。創業者利益を手中にする有効な方法は、スタートから大きく引き離すことだ。
安藤百福
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儲からない事業に執着するのは、種のない土地に水と肥料をやるようなもんです。 まったく意味がないし、人生の無駄です。 そういう時は、撤退する勇気も必要なんです
安藤百福
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集中するとはある意味では捨てることです。「選択」するということはいくつかの選択肢の中から一つを選ぶことです。ほかのものは捨てねばなりません。
安藤百福
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発明はひらめきから。ひらめきは執念から。執念なきものに発明はない。ひとつこころみては捨てていく。考えて、考えて、考え抜け。私が考え抜いた時には血尿が出る。私は眠るときもメモと鉛筆を枕元に用意する。あなたも四六時中考える習慣をつけなさい。
安藤百福
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企業に永遠はなく、いつ寿命が尽きるかわからない。だから仕事は健康なうちに次の世代に渡していくべきである。
安藤百福
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事業と財産を失い裸一貫、絶対の窮地からの出発であったからこそ、並ではない潜在能力が発揮出来たのではなかろうか。逆説的に言えば、私に事業失敗がなければこれほどの充実した瞬間は持てなかっただろうし、即席メンを生み出すエネルギーも生まれなかっただろう。
安藤百福
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自立しなさい。自分がしっかりと立たなければ、人を助けたり、引っ張っていったりすることはできません。
安藤百福
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素人だから飛躍できる。
安藤百福
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経営者とは、人の見えないものが見え、聞こえないことが聞こえるような人間でなければならない。
安藤百福
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私は調査機関などあてにはしない。「答えは、直接、消費者から頂戴する」。自分で見、聞き、実感するのが変わらぬ私の主義である。
安藤百福