事業のヒントは周りを見わたせば、どこにも転がっている。
安藤百福 日清食品創業者
この名言を見ている方にお薦めの名言
-
何かを決めつけて、それに固執したらいけません。自分が正しいと思ったやり方で行き詰っても、それをさっさと認めて、朝令暮改すればいいんです。
矢野博丈 ダイソー創業者
-
経営者にとって最も大切なことは、目先だけでなく数年先を見て動くことだ。携帯電話や液晶ディスプレー事業の外部への移管を決めた時も、社員の誰もが各事業を続けて拡大したいと願っていたのは分かっていた。しかし、これからグローバルでの競争環境は一層激しくなる。社長にしか判断できないと腹をくくり決断した。
樫尾和雄 カシオ計算機創業者
-
あそこでこうすればよかった、と思うことも当然あります。というか、そんなことばっかりかな。
武豊 騎手
-
報告書や提案書を書くうえで何より大切なのは、各会社や職場にある書面のフォーマットを知ることです。たとえば報告書なら、「目的」「内容」「結論」といった必須の項目があるなど、一定の形式があるものです。まずはこれを、しっかり抑えてください。このフォーマットにのっとった文書の手本があれば、それを徹底的に研究するとよいでしょう。職場に手本がない場合は、上手な先輩社員などの書面をみせてもらい、コピーして、やはり徹底的に研究してみてください。
池上彰 ジャーナリスト、テレビ司会者
-
欧米の経営者が、日本の中小企業経営者のように、生活のすべてをかけてビジネスをするというのは考えにくいことです。企業経営は生活の糧を得る=命を守るためにやるわけですから、欧米の経営者にとって命がけの経営というのは理屈に合いません。
宮内義彦 元オリックス社長
安藤百福の他の名言
-
失敗を恐れるあまり、事なかれ主義に陥っていないか。
安藤百福
-
食創為世の四文字が浮かんだ。これを社是とする。生き物の根本である「食」の創造をし、もって世の為に尽くすのである。
安藤百福
-
良い商品と売れる商品は違う。衝撃的な商品は必ず売れる。 それ自身がルートを開いていくからだ。 独創性のない商品は競争に巻き込まれ、労多くして益は少ない。 その商品には消費者が支払った対価以上の価値があるか。 売れるかどうかはそこで決まる。大衆の声こそ神の声である。
安藤百福
-
新しい市場には必ず新規参入者が出てくる。 発明したと思っていても、世界では同じことを考えている人が3人はいる。
安藤百福
-
一番悪いのはマンネリに陥っているのに、現状でいいと思ってしまうことである。
安藤百福
-
一つ一つ試みては捨てていく。開発とはこれでもかこれでもかと追求する作業である。
安藤百福
-
新しいものを創造する力が無ければ、企業は存続できません。
安藤百福
-
私は眠るときも、メモと鉛筆を枕元に用意する。あなた方も四六時中考える習慣をつけなさい。
安藤百福
-
目標を持ったら、あとは執念だ。
安藤百福