社会は川のようなもので、一瞬足りとも静止することはない。
三木谷浩史 楽天創業者
この名言を見ている方にお薦めの名言
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世界に主張していくにはフェアかアンフェアか、ここに絞って主張すべき。
橋下徹 弁護士、政治家
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個人の行動のうち、社会に対して責任を負わなければならないのは、他人に関係する部分だけである。本人だけに関係する部分については、各人は当然の権利として絶対的な自主独立を維持できる。自分自身に対して、自分の身体と心に対して、人はみな主権を持っているのである。
ジョン・スチュアート・ミル 哲学者、思想家
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各種の統計や数値も、そのまま信じないこと。たとえば、最近は格差問題に関して「サラリーマンの賃金は上がっていない」という統計が良く使われます。しかし、実際に調べてみると高齢者が大量に定年を迎え、景気回復で新入社員の採用数が増えたことが平均給与を押し下げているのです。
田原総一朗 ジャーナリスト
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僕は日本の野球は「世界一」だと思っています。同時に野球にたずさわっている人全員が同志であり、仲間だと思っています。僕がパイレーツでプレーしていた時にも、メジャーの関係者から「日本の野球育成システムは素晴らしいね」とよく言われました。しかし、そんな日本野球界でも良い意味でも悪い意味でも課題は山積だと思っています。
桑田真澄 元プロ野球選手
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本当に大事なことは、小声でも届くものだ。
伊坂幸太郎 小説家
三木谷浩史の他の名言
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夢はそれを抱く人を成長させる。夢や目標を実現するために力を発揮することが、人をどれだけ成長させるかを僕はこの目で見てよく知っている。
三木谷浩史
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世代間抗争なんですよ、日本の企業は。上の方にとっくに役割を終えたお年寄りが余っていて、そのポジションを守るために可能性のある若い人たちが働かされている。こんな図式はもう成立しないですよ。
三木谷浩史
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走り幅跳びにたとえるなら、パラダイムシフトは踏切のジャンプだ。確かにジャンプは重要だけど、パラダイムシフトばかりを強調するのは、ジャンプの練習しかしない幅跳びの選手のようなものだと思う。ジャンプの前には助走がある。助走の練習を怠れば、どんなにジャンプが完璧でもいい記録は出せないはずなのだ。地道な改善の積み重ねによる知の集積があって初めてパラダイムシフトが起きる。
三木谷浩史
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インターネットは理論的には空間的な制約に阻まれることなく、人類のすべての知識と情報を連結することが可能なテクノロジーである。インターネットに接続するということは、一人の人間が人類全体の脳とアクセスするということでもある。
三木谷浩史
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社会全体の発展、あるいは業界の発展、そういうものなくして、企業や個人の発展はないのだと、悟らなければいけない。競争することは大切だけれど、その競争が全体の発展に貢献しているのか、それとも阻害しているのか。時には立ち止まって、そのことを考えてみる必要がある。
三木谷浩史
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この世に不可能なことなどない。不可能はいつか必ず可能になる。そう信じることのできる人間が、どれだけ出現するかで人類の未来は変わるのだ。
三木谷浩史
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世の中には、スローガンがたくさんある。スローガンの内容そのものは間違っていなくても、そのスローガンを具体的な行動目標に、落し込まない限り、それはただの掛け声に終わってしまう。
三木谷浩史
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おまえの話は長い!説明が長くなってしまう事業はイケていない。聞くに値しない。
三木谷浩史
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いつかは分からないけれど、終わりは確実に来るのだ。
三木谷浩史