僕の定義するプロフェッショナルは、それでお金を稼いでいるかどうかよりも、それにどれだけ自分の心血を注ぎこんでいるかでプロフェッショナルかどうかが決まると僕は思っている。すべてのビジネスマンは、プロフェッショナルを目指すべきだ。それはビジネスで成功するための秘訣であり、仕事を楽しみに変えるための秘訣でもある。
三木谷浩史 楽天創業者
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僕の望みはいつももっと良いプレーをすることなんだ。
リオネル・メッシ サッカー選手
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「夢をつかむまで、挫折もパワーにして、何度でもあきらめずに手を伸ばそう」僕は今も自分にそう言い続けて、次の夢に挑戦中です。
HIKAKIN(ヒカキン) YouTuber(ユーチューバー)
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個人記録というのは全く考えませんね。皆さんが話題にされるのは分かりますが、自分が関心を持つことはない。
松井秀喜 元プロ野球選手
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誰だって失敗は怖い。僕だって怖い。会社の規模が大きくなり、仕事が順調に進めば進むほど、失敗を恐れる気持ちは強くなる。けれどその気持ちに負けてしまったら、会社の成長力は確実に鈍ることになる。インターネット時代の企業は、いつも最新でなければ生き残れない。
三木谷浩史
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これからのビジネスパーソンに必要なのは、本質を見極めようとする姿勢です。
三木谷浩史
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どれだけ力をこめて弓を引き絞り、矢を射っても、的がなければ面白いことなんて、何もあるはずがない。それは、誰でもそうなのだ。仕事がつまらないと思うなら、そこに的を置こう。そして、その的に向けて、矢を射ることだ。命中すれば嬉しいし、外れれば悔しい。なんとか真ん中に当てたくなる。当てるための工夫なり、努力をするようになる。どんな人であろうと、絶対にそうなる。それが仕事のやり甲斐というものの正体であり、仕事のプロフェッショナルになる道なのだ。
三木谷浩史
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世界のビジネス界において「カイゼン」という言葉は、一番よく知られた日本語のひとつでもある。それは使い古された言葉だけれど、太陽が何千回地平線から昇ろうと太陽のことを古いという人がいないように、改善という言葉は人間がビジネスをしていく限り永遠に使い続けられるはずだ。
三木谷浩史
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やっている時は「なんでこんなことしてるのか」と思うこともあるけど、王道は進み続ければいい。諦めなければいい。
三木谷浩史
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浮き沈みはこれからもあるかと思うが一歩先回りをして勇気を持って踏み込んでいくことが大事。
三木谷浩史
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理念がなくても、短期的中期的には大きな利益をあげることができるかもしれない。けれど正しい理念がなければ、長期的な繁栄は絶対に望めないのだ。
三木谷浩史
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ひとつの分野で勝利したら、具体的に何が原因だったかを分析して、そのパターンを他の分野にも横展開する。
三木谷浩史
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銀行とか商社とか大企業が日本を変えたり、社会を作っていくという時代はもう終わった。これからはむしろ個人や中小企業が、既成事実を積み重ねて新しい社会を作り、日本を変えていく。
三木谷浩史