三木谷浩史
楽天創業者
三木谷浩史の名言
三木谷浩史の過去の名言をまとめた名言集です。
-
天国と地獄を分けるのは、自分の好奇心と向上心なのだ。
-
もちろん、夢と現実は違う。けれど、だからこそ夢を実現する価値がある。
-
テクノロジーの限界には限界がある。便利であればあるほど、遅かれ早かれ模倣され、埋没する運命にある。
-
自分と価値観の違う人間こそ大切にしよう。そして、それを態度で示そう。
-
このビジネスでは、競合に気をとられて浮足立つというのが一番危険。
-
大雑把に考えて、一日の70%は無駄なことをしていると、思った方がいいくらい、人は無駄なことをしている。
-
パンドラの箱の底に、希望という名の妖精が隠れていたように、希望の種は必ずどこかにあるものなのだ。
-
みんなが成功するとわかった時にはもう遅い。
-
ビジネスマンの資質として、フットワークの軽さは極めて重要だ。
-
竹に節目があるのは大きく成長するためだ。企業にもそういう節目を作るべき時がある。
-
オンリーワンといいますが、ナンバーワンでありオンリーワンでありたいと思っています。いろいろな競争がある中で、自分たちが戦略的に「こういう風に展開していけばナンバーワンになれる」と考えた分野。それは利益力かもしれないし、従業員が一番しあわせなことかもしれないし、安心感、ブランドネームなどいろいろな指標があると思います。
-
すべてはお客様のために。もしこのコンセプトをビジネスの中で100%実現することができたら、そのビジネスは100%成功するだろう。誰もがそれを知っているはずなのだが、あまりにも当然すぎて、しばしば忘れられてしまうコンセプトでもある。それがただの掛け声になっている企業はあまりにも多い。
-
遠回りでもいいから正しいやり方でやりなさい。成功した時に周りが称賛してくれるように。
-
顧客満足がなければ、事業は成り立たない。もちろん、M&Aや投資という手法を使って短期的に利益を上げることはできる。しかし、お客さんがついてこなければ、結局いつかは破局を迎えることになる。顧客に支持されてこそ、ビジネスの拡大につながっていく。
-
周りに流されることなく、必ず自分の頭で考えてみる。それがオリジナリティーを生む。
-
人生は有限。死の前に「あれをやっておけばよかった」などと悔やみたくない。
-
この世に存在するあらゆるものはいつか滅びる。ビジネスに取り組むなら、いつも腹の底で、この覚悟をしておくべきだ。
-
ただ僕は、この世に生まれた証として、大きことを成し遂げたいと思う。
-
組織はいつも、単なる烏合の衆ではなく、各人がそれぞれの守備範囲を越えてカバーしあう、一つのチームになることを目指さなければいけない。
-
失敗を恐れません。なぜ恐れないかというと「失敗しても大したことがない」と思えるようになったからです。
-
何の理想も信念もなく、ただひたすら企業のために身を捧げるという時代はすでに過去のものになったと僕は思っている。
-
夢と現実は違うなどという皮肉に、惑わされてはいけない。それは、夢を現実に変える努力を怠った人間の苦し紛れの言い訳に過ぎない。
-
楽天市場がスタートしたとき、最初の月の総売上は32万円。そのうち18万円は僕が買っていた。
-
達成感の共有は、企業を育てる原動力だ。
-
浮き沈みはこれからもあるかと思うが一歩先回りをして勇気を持って踏み込んでいくことが大事。
-
僕の定義するプロフェッショナルは、それでお金を稼いでいるかどうかよりも、それにどれだけ自分の心血を注ぎこんでいるかでプロフェッショナルかどうかが決まると僕は思っている。すべてのビジネスマンは、プロフェッショナルを目指すべきだ。それはビジネスで成功するための秘訣であり、仕事を楽しみに変えるための秘訣でもある。
-
「本当にその方法論が効率的なのか、それが必要なのか」いつもそのことを考え続ける姿勢が必要なのだ。
-
未来は不確定だ。明日何が起きるかは誰にもわからない。それは、この世に存在しているあらゆるものが変化し続けているからだ。昔の人はその真理を、無常という言葉で表現した。人生は一度しかない。だからこそ何かをなし遂げたいと思う。
-
生ぬるい目標を掲げていては、人も組織も育たない。少し無茶なくらいの発想、いわば「チョイ無茶」が、人材育成にとって大事ではないかと思う。
-
高級スーツに身を包み、気取って話をするより、汗をかきながらでも一生懸命に話をした方が相手がよく聞いてくれることを、僕は経験から学んだ。
三木谷浩史の名言を見ている方へお薦めする名言
三木谷浩史の残した名言を分析し、それらの名言の傾向に近い名言を厳選して紹介します。
-
他人がやっているから自分もやる、といった動機で物事を始めてはいけません。流行に流されない、というのは確かに難しくもありませんが、そういう時こそ物理学の真理を当てはめて考えてみると良いと思います。今やっていることが、本当に本質的にやるべきことなのか、流行に流されているだけではないか、ということを見極めることが非常に大切なのです。
イーロン・マスク PayPal、SpaceX創業者、テスラモーターCEO
-
もし想像できるならば、夢見ることができるならば、実現するための道は必ずある。
ウォルト・ディズニー 実業家、アニメーター
-
自分が本当に大切だと思えることなら、たとえ周りから何を言われようと最後までやり抜くことだ。
イーロン・マスク PayPal、SpaceX創業者、テスラモーターCEO
-
何でも大胆にかからねばならぬ。難しかろうが、易しかろうが、そんな事は考えずに、いわゆる無我の境に入って断行するに限る。
勝海舟 幕臣、政治家
-
夢に酔っていればこそ、それを実現させる情熱が湧いてくるのです。
稲盛和夫 京セラ創業者
-
自分が主役だという信念を持ち、自分に期待すれば活路は拓ける。
柳井正 ユニクロ創業者
-
「その人の目標」として押しつけるんじゃなく、「ふたりの目標」として提示して協力してもらう。
坪田信貴 教育者、坪田塾塾長
-
それがなんであれ、あなたができると思うこと、できると信じることを始めなさい。行動は魔法です。行動には力と神のご加護があります。
ゲーテ 詩人、劇作家、小説家
-
成功というものは、確かなもの、確定したものではないと思います。というのは、うまくいっていた人生が、最後の一日で全部ひつくり返って失敗することもありうるからです。反対に、いろいろな失敗があっても、最後の最後に「これでよかったんだ」と幸せに死んでいけたなら、その人生は成功である気がします。
為末大 陸上選手、世界陸上400mハードル銅メダリスト
-
上手、下手ではなく好きなことを見つけるという考え方のほうがいい。無理に「これなら受けるかも」と考えて、好きでもないことを勉強しても身が入らないですから。
夏野剛 iモードの開発メンバー、ドワンゴCEO
-
仕事をするということは、職業に「就く」のではなく、自分の想いを成し遂げる「手段」を選ぶことだと気づいたんです。
乙武洋匡 タレント、著作家
-
中傷への最高の返答は、黙々と義務を遂行することである。
ジョージ・ワシントン アメリカ合衆国初代大統領
-
知っていながら何もしないのは、知らないのと同じである。
孫正義 ソフトバンクグループ創業者
-
まずはじめにどこで世界一になるのかの方向性を定めなければいけません。
孫正義 ソフトバンクグループ創業者
-
最初からあきらめていては、何も始まらないのだ。
松井道夫 元松井証券社長