人生というものは、たとえいかなる逆境・悲運に遭遇しても、希望さえ失わなければまったく消えてしまうものではない。
市村清 リコー創業者
この名言を見ている方にお薦めの名言
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万事はどうなるかという先を見通して、前もって決めておくことが肝心だ。人は生まれると必ず死ぬべきものである。死ぬべきものだということを前に思い定めてかかれば、生きているだけ日々もうけものだ。これが、わが道の悟りである。
二宮金次郎(二宮尊徳) 農政家、幕臣
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最初、サンザンな目にあう。二度目、オトシマエをつける。三度目、余裕。こういうふうにビッグになっていくしかない。それには、サンザンな目にあった時、落ちこんじゃだめだ。
矢沢永吉 歌手
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人生とは、今日一日一日のことである。確信を持って人生だと言える唯一のものである。今日一日をできるだけ利用するのだ。何かに興味を持とう。自分を揺すって絶えず目覚めていよう。趣味を育てよう。熱中の嵐を体中に吹き通らせよう。今日を心ゆくまで味わって生きるのだ。
デール・カーネギー 評論家、著作家
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人生で失敗する一番の原因は、友達や家族、仲間の意見を聞き入れてしまうことです。
ナポレオン・ヒル 自己啓発本作家
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「今が最悪」といえる間は、最悪ではない。
シェイクスピア 劇作家、詩人
市村清の他の名言
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人が海面に行くなら、自分は海底に行け。もぐるのは何倍もつらいが、誰も行かない困難なところに道がある。
市村清
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仕事はあきらめてはいけない。最後のひと押しが成否を決めるのだ。人生は紙一重だ。こちらが根負けしかかったとき、相手もこちらに根負けしかかっている。どんなことでも、志さえあれば、道は必ず開けるものである。
市村清
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監房生活で私が得た貴重な体験は、人間は何もないところでも、工夫によっては何でもできるものだということ、もうひとつは、度を超えた苦痛を耐えていると、気が狂う前に人間には気絶という保身の道があるということであった。ふたつとも、負けるものかという不屈の精神を受け付けた体験である。
市村清
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いかなる逆境、悲運にあっても希望だけは希望だけは失ってはならない
市村清
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いまになって思い返すと、生きてゆくための障壁にぶつかって苦しんだひとつひとつの経験が、私の信念というか、処世の哲理と生活信条を形作ってきたようである。
市村清
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諦めない人が道を開く。
市村清