松本和那

マツモトキヨシ社長、衆議院議員

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松本和那の名言

松本和那の過去の名言をまとめた名言集です。

  • 人生で大事なことは、常識を単なる習慣のようにとらえるのではなく、なぜそれが常識なのか、常識を破ってなぜ行けないのかを常に模索することである。そこから新しいアイデアが生まれ、生きる希望も湧いてくるからだ。

    出典:  松本和那「私がマツモトキヨシです。」

  • 私は人間というものは、可能性の動物だと思う。成長していくうちに、どこまで大きくなるか、どんなかたちになるかわからない。

    出典:  松本和那「私がマツモトキヨシです。」

  • 同じ仕事を何の工夫もなく、ただ続けていれば十分だという時代は、完全に終わった。社員に夢を与えられない企業には将来性がない。

  • 社員に、どんなに口で「経営感覚」を説いたところでダメである。経営というものは、実際にやってみなければわからない。

    出典:  松本和那「わたしがマツモトキヨシです。」

  • いまの政治でいちばん不足していることは、お客さんである国民の望んでいることが政治家に見えていないことである。

    出典:  松本和那「わたしがマツモトキヨシです。」

  • 試験で言えば、一時間で100点とらなくても1日で100点とればいいし、極端なことを言えば、一生かけて100点をとればいいのだ。そのために、常に牙を磨け。どんな抵抗にも負けない自分をつくれ。

  • 一般に「継続は力なり」と言われているが、、こと「マツモトキヨシ」に限って言えば、ただ続けているのでは意味がない。むしろ「継続はマンネリである」という観点から次々と夢を叶えていきたい。

    出典:   松本和那「わたしがマツモトキヨシです。」

  • 調子のいいときほど「下りの芽」がそこにひそんでいる。

  • 過去の体験ばかりで経営していけば、会社が倒産するように、国も立ちゆかなくなることは目に見えている。時代をよく見て、お客さんにとってよかれと思ったら、すぐに実行する。それが、今後の日本という国家を経営していく政治家の姿ではないだろうか。

  • アイデアは洗練されてはいけない。泥くさければ泥くさいほど成功する。

  • 私はクレームがきたときこそ、逆に顧客獲得のチャンスだと思い、自分の会社がいかに誠実であるかを大いに喧伝し、自分を売り込んだらいいと思っている。

  • 愛社精神というものは、最初から持つものではなく、会社で学んだことがいかに自分にとって重要かがわかったとき、はじめて生まれてくる感覚なのだ。

    出典:  松本和那「わたしがマツモトキヨシです。」

  • 仕事をやらせて、全部完璧な部下はいない。必ず長所もあれば短所もある。その長所をできるだけ伸ばしてあげることが、上に立つ者の使命だと思う。

    出典:  松本和那「わたしがマツモトキヨシです。」

  • 何よりもいけないのが、人前で叱ることなのだ。叱られる人の自尊心や面子まで潰しかねない叱り方からは、何も生まれてこない。誰だって、失敗をした場合、叱られるのはしかたがないと思っているのだ。それを人前で叱ることによって、さらなる屈辱を与えてしまったらどうなるか。結果は明らかであろう。

  • 私は常々、社員に言っているが、何も「マツモトキヨシ」のために一生を奉仕することはない。逆に、「マツモトキヨシ」を上手に生かして、自分に力をつけていってもらいたい。

    出典:  松本和那「私がマツモトキヨシです。」

  • 秘策などは何もない。小手先のテクニックだけでは「売り上げ日本一」にはなれないからである。私達が急成長をした原因をあえてあげるとすれば、それは「時代への対応」であろう。それも、ゆったりとした対応ではなく、素早い、スピード感にあふれるものだ。

  • 女性は男性に比べてあまり物事に対しての抵抗感がない。だから、いま既存の組織やそれまでの経験主義に対して、抵抗感を持つことなく、平気でそれを壊していける。そして、そのパワーが今後の日本の社会を確実に変える原動力となる。

  • 経営者が社員に好かれるのはそんなに難しいことではない。しかし、トップに立つ者にとって、一番難しいことは、社員やその家族を守る、たった一人の強い勇者になることだと思う。

  • 期待感のあるところに、生きがいがうまれる。私は、経営者として、また政治家として、お客さんに常に期待を抱かせる存在でありたい。

  • 創業者である父、松本清のモットーである「すぐやる」精神を受け継いで、いいアイデアを思いついたら、すぐに実行する能力を、幹部以下、末端の社員にいたるまでもっている。

    解説:  マツモトキヨシの社風について

  • 社員をリストラするのは簡単である。しかし、それではなにも解決しない。ただ、他の社員のやる気を失わせるだけのことである。

  • これからの経営は、青年たちに夢を与え、彼らにどれだけ思い切り走らせることができるかで決まると言っていいだろう。

    出典:   松本和那「わたしがマツモトキヨシです。」

  • 店長が競馬の予想紙に目をランランと輝かせていようと、ときどきプラッと店を出てパチンコをしようと、売り上げが目標以上で結果を出してくれているのだったら、何の問題もないのだ。

  • 社員たちはふだんは陰口ばかり叩いて、上司が来れば手のひらを返す。そうなったら、実際にお客さんと接している最前線からの情報が入ってこない。情報の入ってこないところに成功はないのだ。

  • 下の意見を上層部が全く聞かないとなれば社員たちはアイデアを出すどころか、何も言わなくなるか、またはいいことだけをご注進してくる茶坊主ばかりになる・

  • 自分たちの商売の目的を、「病気を治す」ことだけにおけば、当然お客さんの年齢も高く、四十代以上の病人が主な対象になる。ところが、この目的を「病気を治す」ことから発展させ、「健康を増進する」ということに設定し、さらには健康のなかに美容まで含めれば、お役さんは十代の女性にまで広がっていく。

  • 常識だと思われていたことを打ち破ることによって、新しい常識が生まれる。

  • 失業率が過去最高にもなるというこうした経済の停滞期は、いま日本人としての根本的な道徳観に大きな風穴があいた「絶好のチャンス」だということもできる。言い換えれば、これまでの常識が常識でなくなる時代がやってきたということである。

    出典:  松本和那「私がマツモトキヨシです。」

  • 単なる「安売りのブーム」だけでは、この未曾有の消費不況は突破できないのだ。

    出典:  松本和那「わたしがマツモトキヨシです。」

  • 会社の経営方針が、そこに勤める社員にとって期待感を持たせるものであれば、当然そこに社員の「夢」が生まれ、働くことにより張り合いが出るものである。

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松本和那の残した名言を分析し、それらの名言の傾向に近い名言を厳選して紹介します。

松本和那について

松本和那はドラッグストアチェーン、マツモトキヨシの2代目。父の松本清がマツモトキヨシを創業した。1975年から2001年までマツモトキヨシ社長。1996年からは自民党の衆議院議員を2期務めた。

1939年(昭和14年)千葉県松戸市生まれ。父はマツモトキヨシを創業した松本清。松本和那は明治大学商学部を卒業してマツモトキヨシに入社する。松本和那は2代目として出世街道を歩み、要職を歴任したのち、1975年にマツモトキヨシの社長に就任。松本和那は薬剤よりもヘルス&ビューティーを核にして、化粧品、日用品や食料品などを中心に販売する方針を打ち出す。これが若者や主婦層に受け、さらにテレビCMなどで積極的な広告を展開したことで店の知名度が高まり、マツモトキヨシの売上は急増、1995年にドラッグストア業界で売上一位になるまでに成長させた。

1996年、松本和那は衆議院議員選挙で千葉7区から自由民主党公認で出馬し当選。2001年にはマツモトキヨシの社長を退任し、会長に退いた。衆議院議員は2003年の選挙で敗れるまで2期衆議院議員を務めた。1996年から2001年まで松本和那はマツモトキヨシの社長でありながら衆議院議員も務め、いわゆる「二足のわらじを履く」状態だった。