真面目に働く者が、それに見合う報酬を受けるのは当然の理である。好・不況にかかわらず、社員の生活は保障されねばならない。ぜいたくはいけないが、貧しいのはもっといけない。
出光佐三 出光興産創業者
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地球のすべての人が、幸せになれるようなシステムを築くの僕の夢だ。
三木谷浩史 楽天創業者
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人おのおのが志を遂げられる世の中にしたいものだなぁ。
坂本龍馬 維新志士
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メジャー2年目はすべてのレベルを上げたいです。怪我でピッチャーとしてはプレーできませんが、バッターとして結果を残しながらピッチャーとしてプラスになることを吸収できると思っているので。それを再来年につなげたいと思っています。ぴっちゃーとして元に戻るのではなく、さらに進化してまたマウンドに帰りたいと思います。
大谷翔平 プロ野球選手・メジャーリーガー
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まわりの人にどれだけやさしく生きられるか。それができれば僕の人生は幸せ。
乙武洋匡 タレント、著作家
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世界を動かすのは、英雄の強く大きなひと押しだけではありません。誠実に仕事をするひとりひとりの小さなひと押しが集まることでも、世界は動くのです。
ヘレン・ケラー 社会活動家
出光佐三の他の名言
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私は人材本位であり、金は儲けたいが信用を落としてまで金を儲けることはできない。すると、支店長あたりから見ると私のような考えは馬鹿らしく思えるらしい。「世の中は金がなければなんにもできない。どんなことをしても金は儲けたいというのが万人の望みではないか」と言うのだ。それで、支店長と私はいつも喧嘩した。
出光佐三
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人は黄金の奴隷になってはいけない。
出光佐三
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まず営業の主義を社会の利益に立脚せんとしました。事業の生命は社会と共に永久であるからであります。
出光佐三
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わが社の資本はカネでなく、人間だ。カネは資本の一部だ。いちばん大切なのは人。人が第一であって、人が事業をつくり、事業がカネをつくる。カネは人についてくる。
出光佐三
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禅的な言葉でいえば自分を殺す、身を犠牲にするというか克己の精神、これが私の信念である。したがって会社の経営も利益本位じゃなく商売本位、事業本位という考え方になった。
出光佐三
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私は今後は、何もいままでのことにとらわれないで、出光個人の感情ではなく、私たちの仕事は国家の仕事であるという見地から仕事を進めていきたいという気持ちを持っている。
出光佐三
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生活を質素にしたり、われわれが経費を節約するというようなことは金を尊重することで、奴隷になることではない。それからまた、合理的に社会・国家のために事業を経営してそして、合理的に利益をあげる。これは金を尊重することだ。しかしながら、昔の商人のように人に迷惑かけようが、社会に迷惑かけようが、金を儲けりゃいい。これは金の奴隷である。それを私はとらなかった。
出光佐三
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人を育てるのに、手間暇を惜しむな。
出光佐三
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私は人材本位であり、金は儲けたいが信用を落としてまで金を儲けることはできない。
出光佐三