堀江貴文

オン・ザ・エッジ創業者、投資家、著作家

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堀江貴文(ホリエモン)の名言

堀江貴文の過去の名言をまとめた名言集です。

  • 情報をたくさん持っていれば、アイデアなんてそれこそ山のように浮かぶわけで、なにも思いつかないというのは、手持ちの情報量が少ないからなんです。

  • コツコツ教が日本には蔓延していて、誰もがコツコツ教の信者になってしまっている。でも、それを否定するだけで、ショートカットの道が見つかるのだ。

  • 終身雇用って、自分のすべてを一つの会社に賭けてるわけでしょ。めちゃくちゃリスキーじゃない?それで定年退職したら抜け殻みたいになっちゃう。自分のすべてが会社にあるから。交友関係とか、人間関係とかも全部会社がベースになってる。

    出典:  2019年5月4日Youtube「『終身雇用は崩壊するのか』ホリエモンが忖度なしで斬りまくる」

  • 面白い話っていうのは一緒に作り出すもの。「俺、こんなアイデアがあるんですけど」「いや、このほうがいいんじゃない?」「なるほど、さらにこうしてもいいかも」って議論して初めてすごいものができるってこと。

  • 「石の上で3年我慢できたら次の仕事を教えてやる」などと言う親方のもとで働いていては貴重な時間が失われるだけだ。

  • 僕なんかは好きなことやって、好きなように生きていてそれで収入を得ているんですけど、そういう働き方をもっともっとみんなに広めていきたいってなっていうふうに思っています。

  • チャレンジしなければ失敗することはないかもしれない。でも成功することもない。失敗から学ぶこと、失敗を忘れて、これからのチャレンジは必ずうまく行くと信じること。

  • 商売の良いところは、自分ですべてのリスクをコントロールできるところにある。不確定要素が多いように見えて、実は不確定要素があったら、それを回避すればいいだけの話。

  • 格差の何が悪い?頑張って成果だしたら報われる社会を否定すんな

  • ちまちま経費精算なんかに時間を使っていたらいつまでたっても平社員だ。

  • 誤解を恐れずに言えば、稼いでいる社長は「バカ」か、ものすごい頭のいい人のどちらかで、ほとんどはバカです。バカだからリスクや未来に怯えない。失敗してもすぐ忘れてしまうから何度でも挑戦する。成功するまで挑戦するから、成功者になるのです。

  • 経験というものは、どれだけ時間を過ごしてきたかではなく、どれだけの濃い密度の人生を過ごしてきたかによって決まる。

  • 「若いときの苦労は買ってでもしろ」とか言う人間が、僕は本当に嫌いで。そんなのわざわざ買う必要ないし、苦労しなくてもうまくいくのであれば、そのほうがいいに決まってるじゃないですか

  • 自分らはきっと烏合の衆のように、ありがたい言葉を拝んで聞いてるだけでしょ?

    出典:  雑誌「新R25」のインタビューで新R25の読者について

  • 中身のない人生なら、長く生きても経験にはならない。

  • 価値観の多様化は歴史の必然だと思っています。旧世代の価値観でものごとを計ることが不幸のはじまりなのです。

  • 失敗した時の事なんかよりも成功するためにどうするかを考えなくてはいけない。失敗した時は失敗した時でそのときに考えればいいだけの話だ。行動する前から失敗することなんて考えているから自分から成功への道筋を外れてバランスを崩し失敗を引き寄せてしまうのだ。失敗するイメージなんて捨ててしまったほうがいい。

  • お金がない人は国を捨てたら難民になるしかありませんが、お金があれば逃げられるんですよ、全世界どこへだって、合法的に

  • できないことなど、何もないのだ。それに気付けずに、自分の能力はこんなもんだと思い込んでしまい、本当はもっと才能があって、それを育んでいけるはずなのに、小さくまとまってしまう人も結構いるだろう。

  • 「ああ、将来が不安でたまらない」と考えることによるメリットって、いったい何があるのか?私は、不安というのは、考えた時点で負けだと思っている。先の不安を考えて、いいことがあるのだろうか?何もない。なのに、なんでわざわざ楽しくないことを考える必要があるのだ。

  • 会社が潰れて何が悪い。仕事は自分でつくれ。

  • 自信さえあれば、ごまかしやハツタリがきく。自分を不必要に大きく見せる必要はないが、小さく見せることもない。

  • 多くの人は粘り強くコツコツと努力することが好きだ。粘り強くやっていればいつかはうまくいくなどと考えるのだろうか実際はそんなことはない。ダラダラと続けていても成功の確率は低いままだ。むしろ、スパッとあきらめて新しいことに力を尽くしたほうが成功の確率が高まる。

  • 僕がベンチャーを起業した理由は、大企業の仕事は退屈だと思ったからです。

  • 少しくらいのお金で満足している暇はありません。経営者は大きなビジョンを持ってどんどんお金を集めて、会社を大きくしていかなければならないのです。ある程度の儲けで満足してしまい、そこで小さくまとまってしまうと、いざチャンスが回ってきたときに身動きが取れなくなってしまうのです

  • とにかくあらゆることを疑ってみる。そうすると、常識なんて意外と不合理なことに気づくはずだ。

  • 一度、自分で仕事をとってきてやってみることが大切なのです。会社を通さずに仕事をしてみると、えっこんなにもらえるんですかという話になる。そこではじめてこれまでこんなに上前をはねられていたんだと実感できます。就職とは他人のリスクコントロールの支配下にはいるということです

  • やりたいこともやれないで、じっと我慢しているうちに、才能を枯渇させている人がいかに多いことか。

  • いずれ起業したいと考えるなら、わざわざ遠回りをせず、すぐに会社をつくればいいじゃないですか。そうすれば無駄な時間を使わなくてもすむし、満員電車で嫌な思いをしたり、アホな上司にこき使われることもありません。

  • 権力も金もない若い人間が、年寄りに勝つにはどうすればいいのか。それは、こちらの得意なフィールドで勝負することだ。

堀江貴文(ホリエモン)について

堀江貴文は東京大学文学部在学中にウェブサイトの制作会社「オン・ザ・エッジ」を創業。その後インターネット関連事業に次々と進出し、会社を急拡大させる。2002年には経営破綻したライブドア社からその事業とライブドアのブランドを譲り受け、2年後に「株式会社ライブドア」に商号変更。この頃、堀江貴文はメディア等で奔放な発言を繰り返して世間の注目を集め、時代の寵児と持て囃された。しかし、2006年有価証券報告書虚偽記載により検察の操作を受け、2007年懲役2年6ヶ月の実刑判決を受けた。刑期を終えた後には知名度を活かして多数の書籍を執筆したり、宇宙開発事業などへの投資を中心に活動。「ホリエモン」の相性で親しまれる。

1972年福岡県八女市生まれ。県内トップクラスの名門校、久留米大学附設中学校・高等学校を卒業し、東京大学文学部に入学。1996年東京大学在学中に堀江貴文は有馬あきこらと共に「オン・ザ・エッヂ」を創業。オン・ザ・エッジはウェブサイトの制作事業を皮切りに、インターネット広告事業、インターネットデータセンター事業、ソフトウェア代理店、電子決済サービスのビットキャッシュやソフトウェア販売のプロジーなど企業の買収などで企業規模を急拡大させた。2002年経営破綻した株式会社ライブドアからインターネット無料接続サービスやポータルサイトの事業譲渡とライブドアのブランドの譲渡を受け、2004年に会社名を「株式会社ライブドア」に変更。「ターボリナックス」、「弥生」などの企業買収、したらばJBBSやインターネットラジオねとらじの営業権獲得などで事業は急速に拡大した。この頃、堀江貴文はメディアに頻繁に出演、日本の古いしきたりや制度を批判して、新しい時代のあり方を語り、堀江個人としての知名度も大きく高まり、時代の寵児として持て囃されるようになっていく。しかし一方で、株式分割を繰り返すことによる株価の釣り上げ疑惑や、奔放過ぎる発言により批判する者も増えていった。2005年にはニッポン放送の発行済み株式の35%を取得し筆頭株主となり、フジテレビの経営権取得を目指すも、フジテレビ側の防衛策により頓挫。堀江貴文の強引な手法は批判も浴びた。同年8月、衆議院選挙に広島6区から出馬するも亀井静香に破れ落選。2006年有価証券報告書虚偽記載による証券取引法違反で東京地方検察から捜査を受ける。この時、ライブドア社とその関連会社株の売りが殺到したことで東京証券取引所の処理が追いつかず、東証の全銘柄取引停止という事態に至る。この事件はこれに伴う株価下落も含め、「ライブドア・ショック」と呼ばれた。この後のライブドア社は混迷し、最終的に韓国NHN社傘下のNHN Japan社に買収されている。2011年4月最高裁で証券取引法違反による懲役2年6か月の実刑判決が確定、堀江貴文は同年6月から収監された。収監を前にして有料メールマガジンの発行を開始、その登録者数は日本で一位となった。収監中も協力者を通じてメールマガジンやツイッターでの情報発信を続けた。2013年に刑期を終えると、数々の書籍の執筆や、グループトークアプリ「755」、液体燃料ロケット開発会社「インターステラテクノロジズ」の立ち上げなどで活躍。

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