目標は到底できないだろうと思えるぐらい大きいほうがより大きな自信となって返ってくる。ただ目標となる地点はその都度定めたほうがいい。目標がないまま大きいことを目指しても自分がどこまで到達しているかがわからないので仮想敵のようなライバルを持つべきだ。今、自分のいるポジションに対してその先を走っている人は必ずいる。そいつを抜くことをまず目指せばモチベーションにもなるし伸びやすくもなる。
堀江貴文(ホリエモン) オン・ザ・エッジ創業者、投資家、著作家
この名言を見ている方にお薦めの名言
-
自分の力を今日ここで使い切るぞという勢いでやってますからね。でも不思議なことに、ゆとりを残して力を出し惜しむより、使い切ったほうがまた元気に走れる。
鈴木おさむ 放送作家
-
ある人はプログラミング言語に対して情熱を感じるかもしれないし、ある人はアプリに情熱を感じるかもしれない。ある人はスポーツかもしれません。何らかの情熱があって、それに突き動かされているときに偉大なことができるんじゃないかなという風に思うんですね。
まつもとゆきひろ(Matz) ソフトウェアエンジニア
-
万町の田を耕すもその技は一鋤ずつの功による。
二宮金次郎(二宮尊徳) 農政家、幕臣
-
下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか。
岡本太郎 前衛芸術家、画家、彫刻家
-
上司に配慮しすぎて萎縮していてはダメです。自分の能力を抑える癖がついてしまいます。自分で考えて行動することこそが重要なのです。
夏野剛 iモードの開発メンバー、ドワンゴCEO
堀江貴文(ホリエモン)の他の名言
-
当たり前のことを当たり前に、そしてすべては営業から。お金を儲けたかったらとにかく営業、営業、営業と考えてください。営業力がどうのこうのというビジネス本はたくさん出版されていますが、それだけ営業すること自体をまったく考えていない人が多い。というのが僕の実感です。
堀江貴文(ホリエモン)
-
満員電車に乗って苦しんでも、いい仕事はできない。職場の近くに住むだけで、集中できる環境が整うのだ。
堀江貴文(ホリエモン)
-
私は人類の未来の希望のために宇宙開発事業に投資している。誰もやらないから、私がやるのだ。
堀江貴文(ホリエモン)
-
コツコツ教が日本には蔓延していて、誰もがコツコツ教の信者になってしまっている。でも、それを否定するだけで、ショートカットの道が見つかるのだ。
堀江貴文(ホリエモン)
-
インターネットは急速に進化していますが、最先端の所ばかりでなく、取り残されたところに意外に大きなビジネスがごろごろ転がっているものなのです。そしてその取り残されたところとは、旧世代の旧勢力が利権を握っているところです。そこを改善していかないと、未来は見えてこない。
堀江貴文(ホリエモン)
-
良い商品を作りさえすれば、自然とお客さんが集まってくるだろうと本気で思いこんでいる人が意外に多いのです。女の子を口説くときのことを考えれば、この思い込みがいかにばかばかしい話かわかります。女の子が寄ってこないので、自分はモテないと思い込んでいる人がいます。でも、女の子って口説けばある一定の確率でものにすることができるわけです。
堀江貴文(ホリエモン)
-
多くの若者に、つま先立ちで背伸びをするように、必死で自転車を立ちこぎするように、全力で挑戦してほしい。世の中どんなことにチャレンジしても、たいていはどうにかなる。
堀江貴文(ホリエモン)
-
お金になんて興味がないという人がいます。人生そこそこの生活が出来ればいいんじゃない。お金のために苦労するなんて。と考える人たちです。そういう人を全否定するわけではありませんが、若い人にはもっと上を目指してほしいのです。
堀江貴文(ホリエモン)
-
失敗したときに大切なのは、渡辺淳一さんの著書にもなっている「鈍感力」だ。これは、どんなことが起ころうとも、物事を前向きにとらえ、何か嫌なことを言われたとしても忘れてしまえる力のことである。
堀江貴文(ホリエモン)
-
僕がいつも言っていることは基本に忠実になれということです。基本に忠実なんて言うといやな顔をする人が多いかもしれません。なんだそんなことかと。しかし、これは大事なことなのです。多くの人は基本に忠実にやらないで失敗するのです。
堀江貴文(ホリエモン)