無理だ、無謀だとみんなが言うことに立ち向かう。血のにじむような圧倒的努力で。僕はこれからもそうやって決然と生きていく覚悟です。
見城徹 幻冬舎創業者
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心意気を持つだけでは十分ではない、それをどう活かすかが重要なのだ。
デカルト 哲学者
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自分にとって満足できるのは少なくとも誰かに勝ったときではない。自分が定めたものを達成したときです。
イチロー プロ野球選手、メジャーリーガー
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かつて体験したことで無駄になることなどひとつも無い。
見城徹
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幻冬舎を立ち上げたのが43歳のときです。最初の3~4年というのは、まあ、デスマッチを毎日やっているという感じでしたよ。耳鳴りはするしね。幻冬舎ができる前までの20年間で、出版社を起こして成功した例なんてひとつもなかったですから、周りの誰からも「やめとけ」って言われました。誰もが「見城は失敗するだろう」と踏んでいた。
見城徹
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何かがうまくいってるときに、人はみんな「運がいいよね、うまくいっちゃって」って言うけれども、冗談じゃないよ。俺はあなたの100倍血のにじむような努力をしてるんだっていうふうに言いたい気持ちを抑えて、飲み込むわけですよ。それを言っちゃったら馬鹿だから。「運がいいよね」って言われてないときは、うまくいってないときだから、「運がいいよね」って言われなきゃ駄目なんですよ。そのときに自分で、これほどの努力を人は運というか、っていうふうに苦笑しているというのが、一番いい時だと思うんですよね。だから「これほどの努力を人は運と言う」っていう言葉が僕はとっても好きなんです。
見城徹
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人が寝ている時に寝ないで働き、人が休んでいる時も休まなかった。他の人が「無理だ」と諦めたことでも、自分は諦めないと決めて必死に取り組み、何度も七転八倒し、血を吐くような思いもしてきました。でも、それが仕事に向かう正しい姿勢だと信じてきた。そういう圧倒的な努力をひたすら続けているからこそ、人を驚かせるような成果を生み出せてきたのだと自負しています。
見城徹
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僕は回遊魚と同じで、動いていないとダメなんです。立ち止まって考えたりしていると、なんだか切ない気分になってしまう。じっとしていると、その切なさに押しつぶされてしまう気がするんです。だから生きているという実感が欲しい。生の実感、たとえば歓喜とか官能とか快楽とか、そういったものを味わいたい。そのために仕事で闘う。頑張る。たしかに闘うプロセスというのはつらい。圧倒的努力を求められますから。でも、つらければつらいほど得られる歓喜も大きいんです。
見城徹
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結果を出すまで諦めずに努力する。口癖のように「憂鬱でなければ仕事じゃない」「苦しくなければ努力じゃない」と言っていますが、それは、つらくて憂鬱な仕事をやり切った時、結果が必ず表れることを身をもって知っているからです。
見城徹
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リスクがなければ得るものはない。リスクがあるものをやらない限りは、鮮やかな成功は手に入らない。
見城徹
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人間はつねに死に向かって生きているわけじゃない? 結局死ぬために生きている。それ以外は全てがごまかしですよ。何をやったって死という圧倒的な事実に向かっているわけで。それを回避できるならいいよ。回避できないからすべては一時的なごまかしでしょ。だから根本的に寂しいわけです。愛があろうと仕事がうまくいこうと。だから僕にとっては、死をどのように受容するかが最大の問題なんです。
見城徹
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大きな結果をつくる仕事というのは、必ずやる過程で憂鬱になるものだ。憂鬱じゃなけりゃ、仕事じゃない。
見城徹
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好きなことなら努力できるし、続けられるでしょう。まず、自分が感動することを探してみるといい。
見城徹