眠れないほどの怖さを抱くくらいじゃないと圧倒的な成果なんて出せない。不安や恐怖が無いということは、その程度の仕事しかやっていないということなんだよ。
見城徹 幻冬舎創業者
この名言を見ている方にお薦めの名言
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競技者としての私は、楽しむことに重点を置いていません。実際、私は試合の大小を問わず、大会の前日は常に不安で眠れない。真夏にエアコンもない道場で1時間以上も組み合ったり、ケガで練習できない日々が続いたりするのも辛い。「99%は楽しくないものだ」と覚悟のうえで、柔道に取り組んでいます。
野村忠宏 柔道家
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中人以上は、以って上を語ぐべし。中人以下は、以って上を語ぐべからざるなり。
孔子 思想家、儒教の祖
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普通のサラリーマンの仕事だってね、恥ずかしいことばっかりですよ。上司の言うことを聞いて、姿形はみっともないことなくても、心の中ではみっともないことばっかりをしてるんですよ。それがお金をもらうってことじゃないですか...みっともないことの代わりに、お金をもらうことだって思ってるから。それくらいのパンツ一丁になることなんて、「なんてことないよ」って思うんですよね。
蛭子能収 漫画家、タレント
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諸外国のビジネスパーソンと比べて、日本のビジネスパーソンは教養がなさすぎ、勉強不足すぎです。仕事のモチベーションが上がらないなら、自己研鑽に対するモチベーションを上げる時期があってもよいと思います。
冨山和彦 経営コンサルタント、経営者。株式会社経営共創基盤 代表取締役
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私にやれと言われれば、1年や1年半は存分に暴れてご覧にいれます。しかし、その先のことはまったく保証できません。
山本五十六 日本海軍の軍人
見城徹の他の名言
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「神は細部に宿る」という建築家の言葉は、仕事にもあてはまる。つい、見過ごしてしまうものにこそ、事を左右する鍵がある。
見城徹
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よく「努力することに意味がある」と言われますが、そんなのは単なる人生論。
見城徹
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僕が一番嫌いなのは、小手先とか、表面的とか、上辺とか、それが一番嫌なの。それでやってる限り、結局出てくる結果も、上辺や、表面的や、小手先でしかない。
見城徹
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自分がやっていることが、世間の評価として正しいのか、間違っているのか、そんなことは考えずに、自分が好きなことに熱狂すればいい。ストッキングに興奮するのなら、ストッキングの会社に就職すればいいし、ラーメンがたまらなく好きならばラーメンに関わる仕事をすればいい。年収がどうだとか、業界の将来性がどうだとかなんて関係ない。正しいか、正しくないかは後でわかる。熱狂できるなら正しいということだし、熱狂すれば正しくなるんです。
見城徹
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異業種交流会やパーティー、催しと名のつくものは全部くだらないと僕は思っている。よっぽど義理のある人に頼まれない限り、参加しないよ。表面的な名刺交換をして、「いい天気ですね」って雑談をする程度で関係性がつくれるはずがないじゃないですか。人脈ができたと勘違いしても、実際は余計な名刺が増えただけ。
見城徹
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人間は必ず死ぬ。死ぬことをわかっていながら生きるのだから苦しい。その救いとしての小説や音楽といった表現も生まれる。
見城徹
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キラーカードも何も持たない者同士が中途半端な関係を築いたところで何も生まれません。「人脈」では全く交錯しない。無意味に広がるだけです。
見城徹
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顰蹙は金を出してでも買え。
見城徹
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結果を出すまで諦めずに努力する。口癖のように「憂鬱でなければ仕事じゃない」「苦しくなければ努力じゃない」と言っていますが、それは、つらくて憂鬱な仕事をやり切った時、結果が必ず表れることを身をもって知っているからです。
見城徹
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自分にしかできないことに取り組んで、結果を出す。一度、結果が出ると仕事は面白くなる。他の人でもできることをやってもしょうがない。他人ができないことをやる。辛いが、これが仕事の王道だ。
見城徹