手が油まみれになっているか?
豊田喜一郎 トヨタ自動車創業者
この名言を見ている方にお薦めの名言
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「1日8時間働く」って誰が決めたのかなって。それを6時間にする事で、みんな無駄な仕事をどんどんカットするんですよ。今まで当たり前だと思ってやってた事が、実は不必要な仕事だった、なんてことはたくさんあります。実際、労働時間を減らしても生産性はあがりましたからね。
前澤友作 ZOZO創業者
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最初はお客さんに「キャー!」って歓声で迎えられるんだけど、いざネタになると急にお笑いを見る目に変わるんだよね。
内村光良 コメディアン、タレント
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人間としての自覚がある者にとって、情熱を持たずにに成し遂げられるもの全ては無価値である。
マックス・ウェーバー 社会学者
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諸人の頭などをするいまどきの者で、軍略を立てて床几に腰をかけ、采配を持つ手さえ汚さずに、口先だけで戦に勝てるものと心得ているのは、とんだ考え違いだ
徳川家康 江戸幕府初代将軍
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何でも最短最速がいいとは限らない。
糸井重里 コピーライター、株式会社ほぼ日創業者
豊田喜一郎の他の名言
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一旦トヨタから出した車は、何処が悪くても全責任を負わなければなりません。それを他の部分に罪を着せずに、自家製品の悪いところを言い逃れの出来ぬ様にさせると云う事は、自分自身の製品に自信をつける最も大事な事であります。
豊田喜一郎
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技術者には一つの意地がある。やりかかったらそれを完成して見たいという意地である。
豊田喜一郎
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やれるか、やれぬかではなくて、誰がやるかなんだよ。
豊田喜一郎
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技術者は実地が基本であらねばならぬ。その手が昼間はいつも油に汚れている技術者こそ、真に日本の工業の再建をなし得る人である。
豊田喜一郎
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同じ物を千個作ると、たいがいの職工は手が慣れて間違いのない物を作るようになります。最初の数百個の中には良い物もできますが、手が定まるまではこれを捨てるくらいの覚悟は必要であります。
豊田喜一郎
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臨時出勤と残業とを徹底的に取締まり、ベンベンダラダラと仕事せざること。
豊田喜一郎
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できないという前に、まずやってみろ。
豊田喜一郎
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当然儲かる事業を当然な方法でやってゆくよりも、だれも余りやらない、またやり難い事業をものにしてみる所に人生の面白みがあるもので、できなくて倒れたら、自分の力が足りないのだ。
豊田喜一郎
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作ってやる、売ってやるではいけない。買ってもらう、作らしてもらっている、という気持ちでなくてはいけない。
豊田喜一郎