「1日8時間働く」って誰が決めたのかなって。それを6時間にする事で、みんな無駄な仕事をどんどんカットするんですよ。今まで当たり前だと思ってやってた事が、実は不必要な仕事だった、なんてことはたくさんあります。実際、労働時間を減らしても生産性はあがりましたからね。
前澤友作 ZOZO創業者
この名言を見ている方にお薦めの名言
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運と運命は、世界中の失敗に対する言い訳となっている。
ヘンリー・フォード フォード・モーター創業者
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ロシアと戦ってはいけない。彼らは軍略に対して予測できない愚行で返してくる。
オットー・フォン・ビスマルク プロイセン王国首相、ドイツ帝国首相
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傑作も駄作もありやしません。人がいいと言えば、よくなるし、悪いと言えば、悪くなるんです。
太宰治 小説家
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田中の日本列島改造などというのは、ありゃ駄目だと。駄目だと言うなら、それなりのいい案を出しなさいッ。そう言ってるではありませんか。
田中角栄 第64代、第65代内閣総理大臣
前澤友作の他の名言
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「仕事、楽しんでますか?」と言われると、ドキッとしませんか?僕自身、いつも楽しめているかというと、そんなことはありません。仕事が楽しくない。そのことに気づくと、自発的に何かを考えようとします。スキーで初心者コースばかり滑っていると楽しくなくなるので、上級者コースに行くようなものです。新しい計画を提案しようとするかもしれないし、仕事が早く終わるように工夫するかもしれない。会社を辞めるという選択になるかもしれませんが、多くの場合は、会社にいい影響をもたらすと思います。
前澤友作
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放っておくと受動的になるのは当然。でも、それでは仕事が楽しくなくなります。だから僕は、「楽しくやろう」「自分の努力次第で仕事は楽しくなるんだ」というメッセージを伝え続けるのです。
前澤友作
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働き方について考えるとき、まず前提となるのは「誰でも幸せになりたいはずだ」ということです。「幸せになりたい」という目的があって、そのなかで会社で働くことはどういう位置づけになるのか。そこが消化不良のまま、なんとなく生活のため、お金のために働いている人が多い。単に、「みんながそうしているから」と会社に勤めている人もいるでしょう。
前澤友作
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僕にとってお客さんはあくまで、同じ感覚を持った友達です。ここでいう友達というのは、僕個人ではなくスタートトゥデイの友達ということです。つまり、社員の幅が広がれば、それだけお客さんの幅も広がるということです。
前澤友作
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短期的な利益を得たいなら、競争を煽るほうが簡単です。でも、それでは会社の雰囲気が殺伐としてくるのが目に見えています。僕はそんな会社をつくりたくて創業したわけではありません。
前澤友作
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僕自身は、どんな仕事でも楽しめるという自信があります。高校時代、建築現場の作業やスーパーのレジ打ちなど、学生がするようなアルバイトは一通り経験しましたが、僕はどれも楽しむことができました。荷物をひたすら積み上げる単純作業だって、頭の中で歌を歌いながらリズムに合わせて動くようにすれば、きっと楽しくなる。どうせ仕事をするなら、楽しむ方法をその都度考えれば楽しくなるし、時間もあっという間に過ぎていきます。自発性があれば仕事は楽しめます。
前澤友作
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スタートトゥデイには人事考課制度がありません。こういった制度はあった方が楽です。上司が部下を説得するために、いいように使えるからです。ですが本来、上司と部下の間に信頼関係があれば、こうした制度は不要なはずです。こうした制度ひとつひとつが会社から人間性を奪っていくのです。
前澤友作
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社員のみんながスタートトゥデイをもっと楽しめる会社にする、そしてそれを世の中に広げていく。これが僕の働く目的かもしれません。きっとそうです。
前澤友作
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僕は子供のころからとにかく競争は大嫌いでした。だって、人と争うって楽しくないじゃないですか。ライバルがいたから力が余計に発揮できたという経験もないし、きっとこれからも競争とは無縁の人生でしょう。
前澤友作
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単に起業を奨励するのではなく、本当にやりたいことがある人が起業する方がいいと思います。だって、世の中には似たようなサービスを提供している会社がたくさんるでしょう?そんなにたくさん同じような会社はいらないと思います。
前澤友作