とにかく今、自分が関心のあるものに迷わず打ち込め。それが将来、必ず何かに生きてくる。
夏野剛 iモードの開発メンバー、ドワンゴCEO
この名言を見ている方にお薦めの名言
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自らの志で生きろ、そのかわり後悔はするな。後悔をするなら最初からやるなと。これが一番大事なところです。ずっと一貫して同じです。これからも変わりません。
松本零士 漫画家、イラストレーター
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夢や目標に向かって何かをやろうとしたら、「そんなことは無理に決まっている」「そんなことやってどうすんだよ」と耳元で囁く人が必ずいます。そういう人をドリームキラーと言いますが、そんなのに絶対負けてはいけません。
岡田武史 サッカー監督、元サッカー選手
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人はいつだって、得意なやり方で、世の中とぶつかっていくほかない。
伊坂幸太郎 小説家
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普段、思いもよらないことを考えることで、感性が鍛えられるというのかな。第一、遊びで怪我をしたら家族や職場の人に迷惑をかけてしまうので、自己管理もちゃんとするようになる。そうやって遊んでいくと家族やお金に加えてもう一つ、遊び、つまり自分の楽しみのために働こうという気になっていくと思うんですよ。
ヒロミ タレント・実業家
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作家が一番脂が乗るのは70代だと思っています。僕が好きな作家たちも、いい仕事は70代でやっている。熟成の度合いが違うんです。それは、「書くという技量」の年季かもしれません。年季は大事ですよ。だから、ボクは70代が来るのが楽しみ。ただし、今度は、体力勝負になりますね。そのために作家はまず長生きをしないといけません。
宮本輝 小説家
夏野剛の他の名言
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会社は単なるプラットフォームに過ぎません。そのうえで、自分が能力を開花させるのが重要なのです。自分の能力が理解されないとき、あるいは力が余っていると思ったときは、自分の立つ土台を変えればいい。会社のためにではなく、自分のキャリアのために会社を移るのです。
夏野剛
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異なる価値を融合するにあたっては、明確な意志の他に、「それを本当に顧客が求めているか」という視点が欠かせない。基本的なことではありますが、案外、新製品、新サービスの開発現場では忘れられがちです。
夏野剛
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やりたい奴に機会を与えるほうが大事。そこから成功例が3つぐらい出てくれば自分もできるんじゃないかと思う人間がたくさん出てくる。
夏野剛
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人生には自分ではコントロールできないこともある。だからこそ、いま全力投球することしか、不安を解消する糸口はない。
夏野剛
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人間関係において、自分でどうにかできる範囲は50%だ。あとの50%は相手次第。
夏野剛
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成果を出すことこそ、管理職に初めてなったとき気に留めるべき事柄です。そのためにはチームの総力をあげる必要があります。チームがいかに120%の力を出せるのか、が最重要なのです。
夏野剛
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決めるのに時間をかけると、そのあいだは仕事が進まないどころか、もし決断が誤っていた場合に、修正する時間がなくなってしまいます。最初は間違ってもいいから、早めに決断して動くことが肝心。早く決めることで失うものはありませんが、決断が遅れることで時間を失うことになります。
夏野剛
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まずは米国がどうしてるかなんて考えずに、一番独創的なものをつくるために目線を高く置くべきです。世界のベンチマークになれれば、経済力以外でも日本は誇りを取り戻せるんじゃないですか。
夏野剛
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突き抜けたモノをもった社員であれば、会社も簡単には異動させにくいはずです。捨て駒として使われるようなことはなくなる。会社にぶら下がって生きていこうとしたところで、明るい未来はないはず。それなら、自分の能力を活かすための場として、会社を利用してやるくらいの意識をもつことが大事です。
夏野剛