会社は単なるプラットフォームに過ぎません。そのうえで、自分が能力を開花させるのが重要なのです。自分の能力が理解されないとき、あるいは力が余っていると思ったときは、自分の立つ土台を変えればいい。会社のためにではなく、自分のキャリアのために会社を移るのです。
夏野剛 iモードの開発メンバー、ドワンゴCEO
この名言を見ている方にお薦めの名言
-
予期せぬ壁が唐突に立ちはだかったとき、ダメージを受けて「もうダメだ」と力が抜けてしまう人と、逆に「この問題を解決して次に繋げよう」と闘志が湧いてくる人がいます。当然後者の人材が優れているわけですが、そんなふうに闘志を燃やせる人の共通点は、ネガティブな状況が生じた際に「ひと」に向き合う姿勢にあると思います。
南場智子 株式会社ディー・エヌ・エー創業者
-
才能に恵まれていても夢を実現できない人が多くいます。それは障害を過大評価してしまったり、慎重すぎたり、思い切りが足りなかったりするからです。
ジェームズ・キャメロン 映画監督
-
この世には二種の人間しかいない。圧倒的努力を続ける人と、途中で努力を放棄する人だ。苦しくても努力を続ければ、必ずチャンスは巡ってくる。死ぬ気で努力するから、大きなチャンスをこの手でつかめるし、圧倒的努力が十重になった時、始めて結果が出るんだ。
見城徹 幻冬舎創業者
-
一回目、散々な目に遭う。二回目、落としまえをつける。三回目、余裕。
矢沢永吉 歌手
-
私は常に私にはできないことに取り組んでいる。それができるようになるかもしれないのだから。
パブロ・ピカソ 画家
夏野剛の他の名言
-
とにかく動け。少しやるだけで自信が沸いてくる。続ければ必ず成果は出る。
夏野剛
-
突き抜けたモノをもった社員であれば、会社も簡単には異動させにくいはずです。捨て駒として使われるようなことはなくなる。会社にぶら下がって生きていこうとしたところで、明るい未来はないはず。それなら、自分の能力を活かすための場として、会社を利用してやるくらいの意識をもつことが大事です。
夏野剛
-
高度経済成長期は、誰が何をやっても、いわゆる波に乗ってそこそこの成果を出すことができました。でも、いまのような経済が縮小するデフレ社会に対応するのは、同じやり方では通用しません。
夏野剛
-
ルールなんて気にしないで社会のためになると思ったらどんどんやればいい。
夏野剛
-
上手、下手ではなく好きなことを見つけるという考え方のほうがいい。無理に「これなら受けるかも」と考えて、好きでもないことを勉強しても身が入らないですから。
夏野剛
-
やりたい奴に機会を与えるほうが大事。そこから成功例が3つぐらい出てくれば自分もできるんじゃないかと思う人間がたくさん出てくる。
夏野剛
-
新しいアイデアはコミュニケーションの相手が多いほど浮かぶ可能性が高くなる。
夏野剛
-
上司に配慮しすぎて萎縮していてはダメです。自分の能力を抑える癖がついてしまいます。自分で考えて行動することこそが重要なのです。
夏野剛
-
異なる価値を融合するにあたっては、明確な意志の他に、「それを本当に顧客が求めているか」という視点が欠かせない。基本的なことではありますが、案外、新製品、新サービスの開発現場では忘れられがちです。
夏野剛