ワタミグループは100年持続可能な企業を目指して邁進しています。その中でもお金や売上げより、「この会社があってよかった」と思っていただける人を一人でも多くつくるために努力していきたいと考えています。それが結果として、会社の成長・存続につながっていく。これは私たちのグループならではの視点であり、強みであると考えています。
渡邉美樹 ワタミ創業者
この名言を見ている方にお薦めの名言
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本来、イノベーションを起こすためには、もっと社外の人材を入れるべきであり、いろいろな血を入れ、本当の意味でのダイバーシティ経営をするべきだ。
新浪剛史 元ローソン社長、サントリーホールディングス社長
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ネットワーク技術の進歩は、ビジネスの世界にとって大きなチャンスであるとともに、既存のやり方が通用しなくなるという意味で大きなチャレンジでもあるのです。
出井伸之 元ソニーCEO、クオンタムリープ創業者
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会社が大きくなっていく過程では、自分自身が置かれている立場も変わりますし、組織の作り方も違います。何回も変化しますから、常に会社の変化のスピードよりも自分が一歩先を考えて成長していかないとダメだな、というのが実感です。
平野岳史 フルキャスト創業者
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モデル化を単純にするほど考えやすくなるから単純なモデル化には魅力があるんです。
岩田聡 元任天堂社長
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もし顧客がどこのサービスも似たようなものとみなすなら、顧客は誰がそのサービスを提供しているかということより価格を重視するようになる。価格競争から抜け出すには、サービス内容とサービスの提供方法を開発し、そしてイメージを差別化することが必要となる。
フィリップ・コトラー 経営学者
渡邉美樹の他の名言
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勝負とは、必ず誰かが勝ち、必ず誰かが負けることになっている。そして、誰もが自分が勝ちたいと思うはずだ。では、どうすれば勝てるのか。その答えは、じつは簡単である。自分が勝つまで戦い続けることである。どんなに負けそうになっても、勝利をあきらめず戦い続けていれば、いつかは必ず勝つことができるのだ。負けとは、諦めである。どこかで諦めてしまったら、息もせずに戦い続け、自分の勝利を手にしてほしいと私は願っている。
渡邉美樹
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大学一年のときは、なにしろ新しいビジネスでやっていきたいと。人がびっくりするようなビジネスとか、あっという間に大企業をやっつけられるようなビジネスとか、いろいろ考えました。もちろん、ないんですよそんなものは。潜在需要を掘り起こすべきだと気づいたのが大学二年生のとき。時流に沿った事業でなければだめだろうと考えたのが大学三年生のときです。それから経営資源については「人・物・金・情報」なんていいますが、僕には人しかなかった。
渡邉美樹
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ワタミがトップブランドとして20年近くやってこれたのも、ひとつひとつの失敗、逆境の中から、生き残っていくための新しいノウハウが生まれていったから。
渡邉美樹
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僕は従業員みんなが主人公だと思っています。それがワタミの理念ですから。
渡邉美樹
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地球上で一番たくさんの「ありがとう」を集めるグループになろう。
渡邉美樹
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夢の実現のために大事なのは、周囲のネガティブな声は一切無視するということでしょうね。人に夢を打ち明けると、「何でそんなことをやるのか」という声も飛んできます。実現しない理由を挙げるのは簡単ですから。自分の人生は自分のもの、そんないい意味での頑固さがないと前へは進めません。
渡邉美樹
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相手がどう思うか。相手にどう配慮すべきか。これを想像することは、人間の基本であり、ビジネスの基本。
渡邉美樹
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一つひとつは小さなことだけれど、その積み重ねがとても大事。
渡邉美樹
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自分たちの手でイチから立ち上げた「唐変木」も撤退を余儀なくされました。「唐変木」はベーシックな業態ではなかったために飽きられたということがわかり、撤退を決めました。「これからは好不況に左右されないベーシックな業態を事業の核に据えなければいけないな」という反省が居食屋「和民」に活かされています。
渡邉美樹
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時間配分は、目標達成の予定日から逆算して計画します。現在からの足し算や掛け算ではなく、予定からの引き算と割り算によって、どの行動にどの時間を割り当てるのかを決めるのです。
渡邉美樹