映像配信サービスは大きな投資でした。でもこれからも大きな勝負をして、周囲に「大丈夫?」と言われるようなことをまた考えますよ。
松浦勝人 エイベックス創業者、音楽プロデューサー
この名言を見ている方にお薦めの名言
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多くの企業にとって、明確な競合が存在するかのように意識させ、それで団結するのは有効です。しかし、個人的には競合を意識するのではなく、より高みを目指していく方がいいと考えています。
ラリー・ペイジ Google創業者
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優れた企業を見分けることが出来れば、世の中が動揺していようとも私達の長期的な収益にはなんら影響を受けない。
ウォーレン・バフェット 投資家、バークシャー・ハサウェイ会長兼CEO
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ディズニーランドは永遠に完成しない。この想像力が残っている限り、成長し続ける。
ウォルト・ディズニー 実業家、アニメーター
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俺がやることは、無理だ、不可能だってみんな言う。でもそれをやらない限り、成功した時に鮮やかじゃないでしょ。ブランドっていうのは、そうやらないとついてこないんですよ。
見城徹 幻冬舎創業者
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売れるものなら何でも売りたい、というわけではなく、僕にとってはTシャツを販売することも、「ほぼ日」で文章を書くことも、同じことなんです。商品も読み物も、すべてコンテンツ。やりたいことしかしたくない。
糸井重里 コピーライター、株式会社ほぼ日創業者
松浦勝人の他の名言
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意思決定が遅くなることはしたくない。これ一番大事なこと。
松浦勝人
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エイベックスはずっとアーティストを育ててヒットを生み出すことを事業の中心に据えてきた。しかし、これはどうしても不安定なわけです。ヒットが毎年出るかはわからない。そんな予想しにくいことをやっていたので、安定的な収入を得ることができるプラットフォームのような仕組みがあると安心なので、そこに力を入れてきた。CDの売り上げがどんどん下がっていく中では、プラットフォームを自社で持たなければならないという意識があった。ただ、プラットフォームも伸び続けるわけではない。
松浦勝人
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僕のなかでの優先順位の一番に楽曲作りを持ってくるためには、CEOを退任したほうがいいと以前から考えていた。僕にとって役職なんかどうでもいい。創業者でも株主でも一社員でもなんでもいい。世間が「エイベックス=松浦」と思っていることは、創業した時からずっとそうで、これからも変わらない
松浦勝人
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大好きだった音楽を作っていたら、会社が大きくなり、たまたま社長になってしまったという思いがどうしてもある。
松浦勝人
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レコード会社を始めた頃のミッションに「10万枚売れるアルバムを年間最低3枚作らないと会社が潰れる」っていうのがあって。でも、所属アーティストが誰もいないから。とりえず企画盤で年間3枚は当てないとまずいっていう必死な状況だったんですよ。
松浦勝人
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業界の常識がエイベックスの非常識。
松浦勝人
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先の見えない変化の始まっているこの業界の中で今必要なものは前進すべき勇気です。誰もがやっているものしかやらないのではそれはただのブームで終わってしまうでしょう。誰もやっていない、あなたにしかできない事を、探し実行してください。
松浦勝人
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後輩に伝えることも大切だけど、」見せていく」ことがいちばん重要。ひとりひとりが伝説をつくっていけば、教えなくても自然に広がっていくもの。
松浦勝人
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これからは時代の変化に、敏感な人材が必要になるでしょう。
松浦勝人
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ビジネスパートナーも、時とともに臨機応変に変わっていく可能性はあります。
松浦勝人