正しいことをやらなければ、物事は決して成功しない。
北尾吉孝 SBIホールディングス創業者
この名言を見ている方にお薦めの名言
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決して、あきらめるな、絶対に、絶対に、絶対にだ。
ウィンストン・チャーチル イギリス首相、軍人、作家
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成功しているときにこそ、自分を疑うこと。自分のやり方が全てではないと肝に銘じること。そして、完全なゼロからスタートする勇気を持つこと。
三木谷浩史 楽天創業者
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私は実業団時代に選手として、存在価値を認めてもらえなかった。その悔しさをバネに、原という男に仕事をさせたら、ちゃんとやると証明したかった。
原晋 陸上指導者
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僕は絶対に、監督やコーチにゴマをすりたくない。媚を売って試合に出れられても、そんなものは長続きしない。
長谷部誠 プロサッカー選手
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一度成功しちゃったことはつまんない。もっとムチャなことをやりたいんです。
萩本欽一 コメディアン、タレント
北尾吉孝の他の名言
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「人はいつか必ず死ぬ」「人生は一度きり」という二大真理を頭に叩き込んでおく。すると、惜陰という気持ちが自然と湧いてくるようになる。そうすれば、状況がどうであろうと、いまここで全力投球する以外ないという心構えに自然となってくる。
北尾吉孝
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なぜ野心だけでは成功できないのだろうか。野心というものは、自分の欲から生まれる。そして、それはどんなに隠しても、周囲には伝わってしまう。そういう人の周りには、一時的には人が集まるが、いざ窮地に陥ると、潮が引くように一気に人が離れていく。私利私欲で金儲けをしている人を、人は進んで助けてあげようとは思わないのである。そうならないためには、野心をどこかで志と入れ替える必要がある。
北尾吉孝
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小さな志なしに、大きな志は持てません。自分を律する気持ち、それから人の何倍もの努力が必要です。単に大きな志を持っているだけでは、夢想家になってしまいます。
北尾吉孝
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私が今「社長の仕事は何ですか」と問われれば、大きく言って一言で「大志を抱く」ということだと答えましょう。社長の仕事とは、その大志の下に志念を共有する多くの人物を集め、その志に向かって唯ひたすらに進んで行くことであります。
北尾吉孝
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私には、3つの判断基準がある。ひとつ目が、これをやって社会の信用を失うことがないか。2つ目が、社会正義に外れていないか。そして3つ目が、相手のことをじゅうぶん思いやっているか。これらを漢字で表すと、それぞれ「信」「義」「仁」となる。
北尾吉孝
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ピンチがやってきたらありがたいと思う。問題が難しい程必死になりあらゆる手を考えます。そして知恵を磨く。ピンチとは知恵も人も磨ける絶好のチャンスである。
北尾吉孝
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「忙しい」という漢字は、「心を亡くす」と書きます。心を亡くしてはいい仕事はできませんから、心に落ち着きと静けさを持つことが非常に大切。
北尾吉孝
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経営者は日々、一歩間違えば会社の屋台骨を揺るがすような判断を迫られます。そんなときに一番やってはいけないのは、軸がブレてしまうこと。
北尾吉孝
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あれが駄目、これが駄目だというのは簡単ですが、それでは成長の芽を摘んでしまう可能性がある。
北尾吉孝
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志を野心と間違える人がおりますが、その二つは明確に異なります。野心の場合、自分が死んでしまっては引き継ぐ者が誰もいません。一方、「志」は世のため人のため。たとえ自分がいなくなろうと、その志は後世の者に受け継がれるのです。
北尾吉孝