「現状を捨てられる勇気」これが実は一番大事で、一度捨ててしまえば、もうあとは走るしかないんです。僕の成功の要因を一つ上げるとすれば、あの時会社を辞められた勇気でしょう。僕の成功の要因を一つ上げるとすれば、あのとき会社を辞められた勇気でしょう。次に「自分を信じて諦めないこと」とくに若ければ若いほど、失敗したってたかが知れてると思うんです。
平野岳史 フルキャスト創業者
この名言を見ている方にお薦めの名言
-
僕が今、「一番売れているのは「ONEPIECE」だから、「ONEPIECE」っぽくしよう」みたいなことをやったら、きっととんでもないことになる。僕が、あるいは他の作家さんが「ONEPIECE」になろうとする必要は全然ない。それと同じで、漫画じゃなくてもどんな人にでも当てはまると思うけど、何か他のものになる必要はない。その人が見つけた自分の必然に従えばいい。
井上雄彦 漫画家
-
「こうしたい」という強い動機を持ち、「すべての挑戦は失敗ありき」と考えられるかがポイント。
為末大 陸上選手、世界陸上400mハードル銅メダリスト
-
やりたい事が何か探してるヒマあったら大ハズレでも大失敗でもいいからなんかやる。それでもやる事わからんかったら人と会いまくる。それでもなかったら映画見て本読みまくってお笑い見まくってライブ行き倒して合間に身体鍛えまくる。そしたらいつの間になんでも楽しめる感じになりそうじゃね?
武井壮 タレント、元陸上選手、トレーナー
-
自信を持たなくてはいけない。もし自信がなければ、ためらいがちになり、受け身になってしまう。そして色々ことがあなたにとって不利に働くだろう。
クリント・イーストウッド 映画俳優、映画監督
-
たとえ平凡な能力の人間でも、気が散るような娯楽や職をきっぱりとやめて、それまで学んできた計画に集中して実行するならば、目覚ましい変化を遂げて、人類の中で際立つ成功をおさめることができるだろう。
ベンジャミン・フランクリン アメリカの政治家、科学者
平野岳史の他の名言
-
会社が大きくなっていく過程では、自分自身が置かれている立場も変わりますし、組織の作り方も違います。何回も変化しますから、常に会社の変化のスピードよりも自分が一歩先を考えて成長していかないとダメだな、というのが実感です。
平野岳史
-
私の本を読んだ人は、あたかも私が成功に至る唯一の道を外れることなく歩んできたように思っているかもしれません。しかしそれは間違いです。どっちに行ったらいいかわからず、無駄や寄り道を繰り返しながら、気がついたらここに立っていたというのが正解です。いまだって、毎日、試行錯誤の連続です。
平野岳史
-
自信をもって言い切らないと、ハンコはもらえません。だから、「商品に惚れ込め」とよくいわれるのでしよう。それができないときは、会社にどんどん注文をつけるべきです。酒場で「ウチは商品力がなくってさ……」とグチっていても意味がありませんからね。それでも、どうしてもダメなら、転職を考えたほうがいいかもしれません。
平野岳史
-
ずっと高いモチベーションを持ち続けられる人なんてあまりいません。私は普通の人間ですから、当然、上がったり下がったりします。ただし、下がったときは自分でコントロールして、できるだけ素早く上げるようにはしています。
平野岳史
-
私も事業の立ち上げを任せて失敗した人ぐらい、会社にとって貴重な存在はいないと思っています。もちろん、そのときは失敗に対して減給や降格という形で責任をとってもらいますが、そこで腐らず這い上がってくる人は、必ず伸びます。
平野岳史
-
日本の若者を中心に就業に対する考え方が変わりました。日本の就業の中で良しとされているのは唯一、一流高校、大学を出て、一流企業に終身雇用され勤め上げることだった。しかしだんだんと終身雇用制が崩れ、必ずしも良い学校を出て良い企業に勤めることが幸福の定義ではなくなってきた。
平野岳史
-
一番うまくいった商談を思い出して、「今日も絶対うまくいく」と自己暗示をかけてから、商談に臨むようにしています。たとえば、講演の前などは、「大丈夫、大丈夫。私は講演がうまいし、私の言うことを聞いてつまらないと思う人はいない」と自分に言い聞かせるんです。
平野岳史
-
入社したら仕事にも遊びにもともに100%の力で臨んでほしい。
平野岳史
-
私は母子家庭で育ったので、欲しいものが買えなかったし、母親も苦労していた。その影響で「絶対金持ちになってやるんだ」という思いがありました。企業家もしくはスポーツ選手でもよかったのですが。聞こえ良く言うなら「母親に楽をさせたい」ということになるのでしょうが、どちらかと言えば自己顕示欲が人よりも強かったのだと思います。自分自身をアピールできるのは何なのかずっと考えていたのです。
平野岳史