生意気な人達の挑戦的な姿勢が、ソニーの原動力です。
盛田昭夫 ソニー創業者
この名言を見ている方にお薦めの名言
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私は従業員の生活は何としても安定させなければいけないと考えており、戦後はじめて賃上げ闘争があったとき、一挙に5倍引き上げを全部認めたこともある。食糧難時代には、食料確保にあらゆる努力もした。感謝と奉仕の信念で、全員が結ばれている。
堤康次郎 西武グループ創業者
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許せないのは、社員が傷つけられたり、惨めな、辛い思いをさせられることです。そんな時は、たとえ相手が主要取引先であっても、取引から撤退の決断をします。その結果、会社が倒産するかもしれません。それでも一度決めたら、テコでも動きません。
鍵山秀三郎 イエローハット創業者、日本を美しくする会創始者
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僕は従業員みんなが主人公だと思っています。それがワタミの理念ですから。
渡邉美樹 ワタミ創業者
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「現場力」こそが、企業の生命線なのです。ヒーローである現場の人々を称賛し、勇気づけるのが私の責任と考えます。
カルロス・ゴーン 元日産自動車CEO
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地球上で一番たくさんの「ありがとう」を集めるグループになろう。
渡邉美樹 ワタミ創業者
盛田昭夫の他の名言
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高い効率と高生産性を望むなら社員の志気を高めるべきであり、彼らと心を通わせることが大切だ。
盛田昭夫
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米国企業は、長続きする財産を築くことよりも、紙の財産をもてあそぶことに興味を覚え、四半期ごとの短期勝負に血道をあげている。
盛田昭夫
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ウォークマンの開発に取りかかったとき、うちの連中は「絶対に売れません」と言ったんです。「小さなテープレコーダーで録音のできないものが売れたためしがない」と。では、カーステレオはどうか。自動車を走らせながら録音する人は一般的にはいない。それなら歩くときに録音しなくてもいい。要するに、カセットを持って聴ければいいわけで、それは売れるんだ。
盛田昭夫
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ソニーの「自由闊達」は、責任を持って仕事を成し遂げようと努力する中で初めて成り立つ。
盛田昭夫
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日本人は地位が高くなればなるほど働かなくなるとよく言われる。平社員から係長、課長、部長、取締役と位が上がっていくということは、だんだん神様に近づいていくんだ、という考え方だからである。神様に近づくのだから、次第に楽になるのは当たり前。会社にはゆっくり出てきてよろしい、秘書が持ってくるコーヒーをソファでゆっくり飲む、昼間からゴルフに行くというように、平社員のできないことが重役にできるのは神様に近づいたためである。日本は重役天国といわれるが、これが続く限りは外国との競争に打ち勝つことは難しいような気がする。
盛田昭夫
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東京通信工業にとって大事なポリシーは「そうすべきであり、そうしなければならないと知ったこと」は、あらゆる努力のもとに、ただちに実行に移すこと。
盛田昭夫
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トップが決断するのが責任ある行為。そしてトップはその責任をとらなければならない。
盛田昭夫
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ソニーが世界中に広がってゆくのは、我々の宿命であり運命であり、進むべき道であります。
盛田昭夫
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日本の企業は間接部門にたくさんの人間を抱えている。これに対する給料支払いは相当の金額になる。それに給料の値上がりが全部かぶさってきたら大変なことになる。給料は上がる、間接人員は減らせないでは、外国の企業に太刀打ちできっこないと思う。
盛田昭夫