まだ小さな会社でも、夢に共鳴する人が多ければ、事業を拡大できる。
柳井正 ユニクロ創業者
この名言を見ている方にお薦めの名言
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たしかにラジカルな発想だった。反発が起きるのも当然だろう。だが、リスクをとって利益を得るのが企業であり、そもそも、それくらいのラジカルな発想をするのが実業家という人種ではなかったか。
三木谷浩史 楽天創業者
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発展途上国に進出する場合、賃金が安くコストも安くなる、だからそこでつくったほうが得であると考え、進出している国は1カ所もございません。それは第2に考えております。第1にはそこでつくったほうがその国のためになる、という考えでやっております。これを私どもの基本的な方針としています。だいたいそういうところであります。
松下幸之助 パナソニック創業者
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僕は従業員みんなが主人公だと思っています。それがワタミの理念ですから。
渡邉美樹 ワタミ創業者
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発展途上国への進出はメリットがなく、オールデメリット。アメリカのおかげで日本は戦後の焼け跡から立ち上がることができた。発展途上国へモノづくりを伝えるのは、その恩返しなんです。
鈴木修 元スズキ株式会社社長
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ソニーが世界中に広がってゆくのは、我々の宿命であり運命であり、進むべき道であります。
盛田昭夫 ソニー創業者
柳井正の他の名言
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これまでも私は、いろいろなことで失敗しています。そもそも商売というのは、失敗するのがふつうだと思うんです。新しいことをして成功する確率はほとんどない。10回やっても1回もないぐらいじゃないかな。だから、新しいことをやってダメだと思ったら、即座に撤退する。これが、つぶれない秘訣ですね。
柳井正
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フリースブームというものがありました。爆発的なヒットになりました。ただ、そこでマスの一員になったらダメです。
柳井正
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社員の長所を伸ばして活かすのも経営者の仕事。
柳井正
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終点はありません。企業は満足したらそれで終わりです。
柳井正
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経営で一番大切なのは顧客の要望に応えることである。顧客の要望に応え、顧客を創造しない限り、商売は出来ない。
柳井正
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僕は安定成長なんかないと思っている。5%、10%成長しても、あまり意味が無い。もっとビジネスチャンスがあるなら、もっと成長しないといけない。
柳井正
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海外で店を作ることは苦労も多いけれど、リスクを取って取り組むからこそ、得られるものも大きい。
柳井正
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ビジネス=実行です。ビジネスは、勉強とは違います。勉強しても、できなければ意味がない、それがビジネス。
柳井正
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安いわりにモノがいい、といわれるだけではダメ。現在の品質に満足している者は去れ。
柳井正
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ビジネスチャンスは世界中にあるんですよ。その際に大事なのは、その国の国民のためにビジネスをすること。その企業がその地域の人たちに支えられることが最も大事なんです。
柳井正