柳井正
ユニクロ創業者
柳井正の名言
柳井正の過去の名言をまとめた名言集です。
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自分はまだまだだと、未熟だと思っていないと長期的に成長しません。
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熱意を伝えようと思えば、何千回、何万回と同じことを、本当にイヤになるくらい言い続けなければならない。それも心をこめて真剣に語ることが大切。
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いつの時代も「世界は一瞬で変わった」とみんな錯覚するんだけど、本当はその前に変わっているんですよ。
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上に立つ人が強いチームを作ろうと思ったら、部下がどういう気持ちで仕事をしているかを理解しないといけない。
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相手と差をつけるには人と違ったことを考えるということですよね。そしてもっと重要なことはそれを実行すると言うことなんですね。99%の人は、自分で他の人と違うことを考えているつもり。でも考えられてない。で、1%の人も考えていてもそれを実行しない。
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私も多くの失敗から学び、経験し、そしてようやく一勝を挙げた。
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目標が具体的かどうか。ちょっとしたことだが、ここが成功する人としない人との決定的な差。
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自分のアイデンティティを、理解してもらうためには、まず相手のアイデンティティを理解し、その上で「共感」を、生み出していかなければならない。
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自分のやっていることが、間違っているのではないかと、いつも考えるべきです。経営、店舗、商品、人事などについて、日頃から根本的に否定していくことです。ずっと自己肯定が続くと、時代とズレていき、ある日、気づいたら手遅れだった、ということになりかねない。昨年売れた商品が、今年も売れるという保証はない。もちろん、経営の本質的な部分は通用しますが、表面的な方法は変えなければなりません。
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お客様の期待以上のモノを作ってください。期待通りではダメで、期待以上のモノを作る。
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僕はよく、こんなことを社員に言っています。「おまえたちは自分の能力を全然発揮していない。人間は普段、自分の能力の3%しか使っていなくて、残る97%の能力は眠っている。眠っている能力を覚ませ」と。
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他人に学ぶとは自分より上の人、自分よりすごい人を素直に尊敬すること。それには「いいものはいい、悪いものは悪い」という客観的な判断基準が自分の中になければいけない。僕らが成功した要因も、そこにあると思います。たとえばSPAを学んで自分でもやってみようと思ったのは、「いいものはいい」と考えたからです。
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海外で失敗して帰ってきた人も、銀座の旗艦店で店長をやっています。失敗の経験は、必ず役に立つんです。
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自分はこれをやりたいと心底思わないといけない。人の意見でやっていては駄目です。
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最近は金儲けの手段として事業をやる人が多すぎます。それでは一定のところまででお終いだし、自分が死んだら終わりです。
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世界一にならない限り儲からない。世界一でない限り成長できない。
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いくら儲かっても、自分が思い描くビジネスができなかったら、僕は嫌だし満足できない。自分がこうあるべきだと、思っているビジネスができて、しかも儲かる。それが理想だ。
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経営者は好き嫌いはいっていられません。世の中がその方向に動いているなら素直にそれに従うべきです。
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重要なのは成長し続けること。僕は死ぬまで成長したい。それが一番いい人生だと思うんですよね。
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「その会社やその事業が無いと困る。世界にとってその会社が絶対必要だ」と思われる企業にしたい。
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逃げたらダメ。砕けても良いから正面から突破することを考えるのが企業家ではないでしょうか。その姿を見たら、絶対誰かが協力してくれるはずです。
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会社には夢がないといけない。ダメな会社ほど夢がない。夢がなくて、昔のことばっかり考えている。
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人間はいつか死ぬ。生きているうちが花なのだから、生きているうちに何かやったらどうですか。
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失敗から学んでいくしかない。試さないで失敗するのが一番よくない。
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会社を沸騰させて飛び上がるほど熱くしないと、普通のサラリーマン体質の人には危機感が伝わらない。
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たとえ再建に失敗したとしても、失敗した人のほうが見込みがあります。何もしない人が一番ダメ。
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経営者にはある種の覚悟が必要だと思いますし、熱の無い人はダメですよ。クールと熱がないのをはき違えて、淡々と偽紳士みたいにやっている人はダメ。
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勉強するかしないか。勉強しない限り、あとは衰退するだけ。ベテランになればなるほど、駄目になる。それは勉強しないから。
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10回やれば9回失敗している。
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社長の指示した通りに現場の社員が実行するような会社は間違いなく潰れます。
柳井正の名言を見ている方へお薦めする名言
柳井正の残した名言を分析し、それらの名言の傾向に近い名言を厳選して紹介します。
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狭い専門分野でとことんまで努力をしたならば、そこでは誰にも負けない実力がつけられるものだと、私たちは考えている。我々の得意の分野では誰にも負けないぞという自信が持てるものなのだ。
盛田昭夫 ソニー創業者
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日常のやるべきことをきちっと継続していると自然と目標は生まれてきます。それに、はっきりとした明確な目標を持つと手段もおのずと見えてくるものです。すぐに結果にはならないかもしれないけれど、継続すればいずれ必ず努力した以上の結果はついてくるのです。
鍵山秀三郎 イエローハット創業者、日本を美しくする会創始者
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人々は、君が他人からどう言われているかなんて気にしない。もっと言うと、君がどんな事を言っているかすらどうだって良いんだ。重要なのは、君が何を成し遂げたかという事だけさ。
マーク・ザッカーバーグ Facebook創業者
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自分にできることに絞って能力を伸ばしていくほうが、成功の確率は高まります。私の場合、チームプレーが苦手ですから、子供時代にサッカーなどの球技を選んでいたら、頭角を現すことはできなかったでしょう。
為末大 陸上選手、世界陸上400mハードル銅メダリスト
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何かが作られていくプロセスに「これは面白い」と人々が惹きつけられて、より良いものになっていく。それはマンガの連載もそうですね。
井上雄彦 漫画家
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「他人にとって、自分が高い価値を出せる」という自信がある分野に、自分の力を集中することが重要です。
イーロン・マスク PayPal、SpaceX創業者、テスラモーターCEO
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戦いに勝つのは、必ず勝とうと堅く決心した者だ。
トルストイ 小説家
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どんなに時間がかかっても、後戻りをしていない限り、いつかは達成できる。
勝間和代 公認会計士、経済評論家
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勝利とは必ずしも戦いに勝つことだけではない。倒れた時に必ず立ち上がることが勝利だ。
ナポレオン フランス皇帝
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芸人の実力が人気に追いついてきて「いい芸してるね」「技術があるね」なんて批評されはじめた頃には、もうブームは終わりに向かってるってことなんだよな。
北野武 お笑い芸人、映画監督
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勇気があり、自信があり、リラックスしている人だけが、人生の有益な面からだけでなく、困難からも益を受けることができる。
アルフレッド・アドラー 心理学者、精神科医
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きついトレーニングのことを一言で表わせって言ったら、「きつい」って出るわけですよ、言葉は。でも、それを、言葉をつなげていくと「きついけど、それが報われたら楽しく思えるよね」とか、文を作っていくとポジティブに物語を作っていけるわけですよね。
本田圭佑 サッカー選手
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みずからの足で歩き、みずからの目で確認しなさい。そうでなければあなたの話には重みも説得力もない。情報には鮮度がある。すべての人が良いという意見は信用できない。情報は自分の目と耳で集めろ。机の上でいくら思案しても、優れた発想は生まれない。
安藤百福 日清食品創業者
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失敗が怖い?いいじゃないですか。私なんか失敗、誤解、つまずきといった負の部分をエネルギーに変えてきたからこそ、こうやって60歳を過ぎたいまでも元気でいられるんですから。
アントニオ猪木 プロレスラー、政治家
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無理やわ無理やわ思ってたら、絶対無理やで。イケる思うから、前へ行けんねんな。
島田紳助 お笑い芸人、司会者