断じて投機的な事業を企つるなかれ。
岩崎弥太郎 三菱財閥創始者
この名言を見ている方にお薦めの名言
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漫画家は、刀をペンに持ち替えた永遠の浪人だ。頼れるのは自分独り。自立してクリエーターと名乗れるようになるまでが、いかにすさまじい道のりか。退職金も年金もない。いつ奈落に落ちるかもしれない。
松本零士 漫画家、イラストレーター
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外からいろんな人がきて演出し始めることになるんですけども、そうすると、たとえば文学座なら文学座に籍がある演出家がきても、仕事として一本の戯曲を演出しただけで、終わって帰るわけですね。日常生活の変革もしてくれなきゃ、関わり方も職業的。それじゃあ俳優は育たないよな、とぼくは俳優の立場で長い間、思ってたわけ。
蜷川幸雄 演出家、映画監督
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言うことは矛盾するようだけど、あいつだったら我慢してもいいか、っていうタイプにも会いたいね。
蜷川幸雄 演出家、映画監督
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暗闇は問題を消し去るのではなく、むしろそれに光を当てる。
ルキウス・アンナエウス・セネカ 哲学者、政治家、戯曲家
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人と違うことをやることで、なんとか自分の存在証明をしたかったんでしょうね。人と違う、すごいものを作りたいっていう思いだけはありました。
蜷川幸雄 演出家、映画監督
岩崎弥太郎の他の名言
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奉公至誠の念にすべて寸時もこれを離るべからず。
岩崎弥太郎
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小僧に頭を下げると思うから情けないのだ。金に頭を下げるのだ。
岩崎弥太郎
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部下を優遇するにつとめ、事業上の利益は、なるべく多くを分与すべし。
岩崎弥太郎
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酒樽の栓が抜けたときに、誰しも慌てふためいて閉め直す。しかし底が緩んで少しずつ漏れ出すのには、多くの者が気づかないでいたり、気がついても余り大騒ぎしない。しかし、樽の中の酒を保とうとするには、栓よりも底漏れの方を大事と見なければならない。
岩崎弥太郎
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無駄をなくすということは、口に出して言うのは簡単でも、実行するのは難しい。これは昔も今も、人々のひとしく悩みとするところである。余分な人員を整理し、無駄な費用を省き、精魂を尽くして本社の基礎を固め、相手に負けないだけの体制を築いてこそ、はじめてこちらの勝利が期待できる。
岩崎弥太郎
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事業は必成を期し得るものを選び、いったん始めたならば百難にたわまず勇往邁進して、必ずこれを大成しなければならぬ。
岩崎弥太郎
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勤倹身を持し、慈善人にまつべし。
岩崎弥太郎
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我は東洋の男児、胸中に蓄える計画を試みること十ニ、三に過ぎず、ここに至る。命なるかな。
岩崎弥太郎
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樽の上からすくって飲むやつは、たとえ一升飲まれても、三升飲まれてもたいしたことはない。怖いのは樽の底から一滴でも漏ることだ。
岩崎弥太郎