「企業の寿命は30年」というのはおかしな話だ。30年で衰退していく企業は、世の中の変化に対応できていないからだろう。
鈴木敏文 セブン&アイ・ホールディングスCEO
この名言を見ている方にお薦めの名言
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新しい市場には必ず新規参入者が出てくる。 発明したと思っていても、世界では同じことを考えている人が3人はいる。
安藤百福 日清食品創業者
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全員が賛成したら、その計画は危ない
堤康次郎 西武グループ創業者
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私にやれと言われれば、1年や1年半は存分に暴れてご覧にいれます。しかし、その先のことはまったく保証できません。
山本五十六 日本海軍の軍人
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インターネットは急速に進化していますが、最先端の所ばかりでなく、取り残されたところに意外に大きなビジネスがごろごろ転がっているものなのです。そしてその取り残されたところとは、旧世代の旧勢力が利権を握っているところです。そこを改善していかないと、未来は見えてこない。
堀江貴文(ホリエモン) オン・ザ・エッジ創業者、投資家、著作家
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正社員という言葉が死語にならない限り、日本の雇用問題は解決しないと思う。
村上龍 小説家、脚本家
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過去の延長で物事を考えていると判断を誤る。
鈴木敏文
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先手を打つという言葉があります。しかし、本当に先手なんて打てるのでしょうか?世の中が変わることがわかっていたら、誰もバブルなんか引っかからない。先手を打つことはばくちを打つのと同じ。世の中の変化を至近距離でとらえて対応していくしかないと思います。
鈴木敏文
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私はこれまで何度となくチャレンジしてきましたが、少し失敗かなと思うことはあっても、大ヤケドをしたことはありませんでした。それは失敗だなと思ったら修正すればいいわけで、特にリーダーというのは先が読めるかどうかというのが大事なんです。
鈴木敏文
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普通のPB開発は委託先の1社でつくることが多いけど、当社は最高に良いものをつくるためには外部の力を積極的にお借りする。11社で一つのものをつくるなんていう発想は他社にはないと思います。
鈴木敏文
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自分の意見が通らなければ、辞める覚悟は常にあった。
鈴木敏文
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時代の変化について、これからどうなるかは僕だってわからない。要は、変化をずっと見ていて、正確にそれを把握できるかということ。
鈴木敏文
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我々は常に時代の変化に対応して生きてきた。創業当初からそういう考えで来た。
鈴木敏文
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大切なのは、平均や前年との「相対的な比較」ではなく、あるべき姿の「絶対の追求」です。常に顧客のニーズに徹底して応えることで、収益を最大化していく。その結果として、全体の平均値や前年比が高まっていくという発想を持つべきです。
鈴木敏文
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新しいものを生み出すには、過去の経験から離れ、未来から現在を考えることが大切です。
鈴木敏文
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現場を回っていますという人は何人もいるけど、そういう人から何かが出てきたことはほとんどない。要するに世の中を見ることが必要なのであって、現場じゃないんです。
鈴木敏文