お客様を追い越してもいけない。お客様から遅れてもだめ。いつもお客様の変化、世の中の変化とともに、私たちは自分の仕事を変化させていくことが大切なのです。
鈴木敏文 セブン&アイ・ホールディングスCEO
この名言を見ている方にお薦めの名言
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今は英語ができれば、世界中ほぼ通用するでしょ。ほんの少し前までは、フランスではフランス語、ドイツではドイツ語を喋れなくてはいけなかったけれど、今はパリやベルリンでも、みんな英語。
小澤征爾 指揮者
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負けて退く人をよわしと思うなよ。知恵の力の強きゆえなり。
高杉晋作 長州藩士、維新志士
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急速は事を破り、寧耐は事を成す。
西郷隆盛 武士、政治家
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原則にしがみつくのは、それを実地に試してみない間だけのことです。一旦試してみれば、人はそんなものは農夫がスリッパを投げ出すように捨てて、生まれたままの素足の走り心地を喜ぶのです。
オットー・フォン・ビスマルク プロイセン王国首相、ドイツ帝国首相
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「人に喜んでもらえれば、利(利益)は後からついてくる」・・・間違ってはいませんが、仕組みを考えた上での「人に喜んでもらえれば、利(利益)は後からついてくる」なのです。
樫尾和雄 カシオ計算機創業者
鈴木敏文の他の名言
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先手を打つという言葉があります。しかし、本当に先手なんて打てるのでしょうか?世の中が変わることがわかっていたら、誰もバブルなんか引っかからない。先手を打つことはばくちを打つのと同じ。世の中の変化を至近距離でとらえて対応していくしかないと思います。
鈴木敏文
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過去の延長で物事を考えていると判断を誤る。
鈴木敏文
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私はこれまで何度となくチャレンジしてきましたが、少し失敗かなと思うことはあっても、大ヤケドをしたことはありませんでした。それは失敗だなと思ったら修正すればいいわけで、特にリーダーというのは先が読めるかどうかというのが大事なんです。
鈴木敏文
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集中出店は、商品の質や鮮度を高められると同時に、顧客に対する心理的な影響も大きいといえます。地域でのセブンイレブンに対する認知度がある時点からブレークし、売上の力-ブが急速に上がるからです。実際、仙台エリアもセブンイレブンは最後発ながら、今は圧倒的なシェアを持っています。
鈴木敏文
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我々は常に時代の変化に対応して生きてきた。創業当初からそういう考えで来た。
鈴木敏文
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時代の変化について、これからどうなるかは僕だってわからない。要は、変化をずっと見ていて、正確にそれを把握できるかということ。
鈴木敏文
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大切なのは、平均や前年との「相対的な比較」ではなく、あるべき姿の「絶対の追求」です。常に顧客のニーズに徹底して応えることで、収益を最大化していく。その結果として、全体の平均値や前年比が高まっていくという発想を持つべきです。
鈴木敏文
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新しいものを生み出すには、過去の経験から離れ、未来から現在を考えることが大切です。
鈴木敏文
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挑戦と無謀は違います。10メートルの高さからコンクリートの地面に飛び降りるのは、決して挑戦とはいえません。何かを思いつき、仮説を立てたら、実現可能性をシミュレーションしてみることです。100パーセント成功が保証されたビジネスなどありません。1つの目安として、自分の中で可能性が7割方出てきたら挑戦すべきです。そのシミュレーションの能力は、仮説と検証を繰り返す中で鍛えられていくはずです。
鈴木敏文
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お客様の欲しいものは何かということに向き合っていけば、やることは沢山出てくる。
鈴木敏文