深く考えうるよりも断固として行うにある。考うるはよい。出来るだけ考うべきであるが、考うるに際限がない。ある辺に思い切りを付けねばならぬ。
三宅雪嶺 評論家、哲学者
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役に立たないとか、意味がないと思っていることの方が、むしろ重要なんじゃないか。
羽生善治 棋士
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井の中の蛙を決め込んでいるのは、敗北だと思う。
手塚治虫 漫画家
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氷を解すべき温気、胸中に無くして、氷のままにて用ひて水の用を為すと思ふは愚の至なり。
二宮金次郎(二宮尊徳) 農政家、幕臣
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寝ている時間が8時間だとすると、起きている時間の半分を過ごす場所が会社であるわけです。人生の半分を費やす会社と、そこでの仕事について消化不良のまま、納得できないままで働くのは、つまらなくなっても無理はないですよね。
前澤友作 ZOZO創業者
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他の人の行くことを嫌う所へ行け。他の人のいやがる事を為せ。
内村鑑三 キリスト教指導者、思想家
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決断は私利を去るところにあり。
三宅雪嶺
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己の出来ると認むる方が当然であって、出来る事を出来ぬと認めねば出来る事も出来なくなる。
三宅雪嶺
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大才は決断にあり。
三宅雪嶺
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例えれば、鍛冶屋が腕を振って腕が太くなるように、元気を出し続けると、元気は増して来るものである。
三宅雪嶺