決断を下すのを避けているのが、そのことが正しいと十分明確に感じらないという理由であれば、それは正しい振る舞いであり、間違いを犯すことを回避していると言えるだろう。
デカルト 哲学者
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ほぼ日手帳は、予定のための手帳というより、過去を振り返り、そこにいる自分を眺める手帳という性格が強いと思います。考えたこと、感じたことを記録するから、そこに持ち主の人間性が表れるんです。
糸井重里 コピーライター、株式会社ほぼ日創業者
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怠け者はのろのろ歩いて貧乏神に追いつかれる。
ベンジャミン・フランクリン アメリカの政治家、科学者
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真実を語るのは実に難しい。青年でそれをできる者はまれである。
トルストイ 小説家
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料理は自分が手出しできないので、美味しいものを食べたくなったときは外食する。
ヒロミ タレント・実業家
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我慢は平穏無事のもとである。怒りは敵と思え。
徳川家康 江戸幕府初代将軍
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人間の誤りの主要な原因は、幼少期に身に付けた偏見である。
デカルト
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この世界には確かなものはなにもない。しかしながら、少なくともこの私は何かであるはずだ。それとも私すら存在しないと確信したのか?しかし、いかなることを納得したにせよ、そのとき私は存在していた。
デカルト
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私の誤りの原因はなんであろうか。それは私が知性よりも感情を優先したからであろう。私は理解していないものを感情によって過大に評価したのだ。感情はものごとが真実であるか、善であるかに無関係だ。その意味で私は騙され、そして罪を犯しだのだ。
デカルト
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不決断こそ最大の害悪
デカルト
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神によって私は、無限で独立し極めて知的で力強い存在を、私と他のすべてのものの中に感じるのだ。私が注意深くそれらを感じ取るほど、それが私の中から生まれたとは思えなくなる。したがって、神はすべからく存在するとう結論に至るのだ。
デカルト
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なにが正しいかわからないとき、最も可能性が高いと思うものを選ぶのだ。
デカルト
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寛大さによって感謝を受ける者は、誇りをもっているが、劣っていて弱々しく、怒りや憎しみと距離を置く者であろう。
デカルト
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もしあなたが本当に真理を探究するなら、一度は自分の人生における全てのものを可能な限り疑わなければならない。
デカルト
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他人が何を考えているかを知りたければ、彼らが何を言うかではなく何をするかに注意を払いなさい。
デカルト