この世界には確かなものはなにもない。しかしながら、少なくともこの私は何かであるはずだ。それとも私すら存在しないと確信したのか?しかし、いかなることを納得したにせよ、そのとき私は存在していた。
デカルト 哲学者
この名言を見ている方にお薦めの名言
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「親が悪いから」「パートナーが悪いから」「時代が悪いから」「こういう運命だから」これらは責任転嫁の典型的な言い訳である。
アルフレッド・アドラー 心理学者、精神科医
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いまの若年世代は、ほかの世代に比べて社会的貢献への意識が特徴的に強いのではないでしょうか。東日本大震災では、ローソンとしてもさまざまな復興支援に携わりましたが、その際、若い人を中心としたボランティア活動に触れ、大変な刺激を受けました。
新浪剛史 元ローソン社長、サントリーホールディングス社長
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世界は独裁や支配を受け入れないだろう。
ゴルバチョフ ロシアの最高指導者
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市職員は政治というものを軽く見ている。選挙で選ばれた市長に対する配慮が、市役所には欠けている。
橋下徹 弁護士、政治家
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恩恵は、人々に長くそれを味わわせるためにも、小出しに施すべきである。
マキャヴェリ 政治思想家
デカルトの他の名言
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寛大さによって感謝を受ける者は、誇りをもっているが、劣っていて弱々しく、怒りや憎しみと距離を置く者であろう。
デカルト
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この世で最上の善とは何か。それは健康だ。健康はあらゆる善の基礎である。
デカルト
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理性によってのみ、我々は人間となる。
デカルト
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他人が何を考えているかを知りたければ、彼らが何を言うかではなく何をするかに注意を払いなさい。
デカルト
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精神を思う存分働かせたいと願うなら、体の健康に留意することだ。
デカルト
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なにかを行うこと、それが存在することである。
デカルト
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人間の心は最大の悪を持つこともでき、また最大の美徳を持つこともできる。
デカルト
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我々の中で絶対的な力など存在しない、自分自身の思考を除いて。
デカルト
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どこかの森に迷い込んだ旅人たちは、あちらへ向かったり、こちらへ向かったりして、迷いながら歩くべきではなく、また一つの場所にとどまっているべきでもなく、つねに同じ方向に、できる限りまっすぐに歩むべきである。その方向を彼らに選ばせたものが初めは単なる偶然にすぎなかったかもしれないにしても、少々の理由ではその方向を変えるべきではない。というのは、旅人たちは彼らの望むちょうどその場所に行けなくても、少なくとも最後にはどこかに辿り着き、それはおそらく森の真ん中よりはよい場所であろうからである。
デカルト