もしあなたが本当に真理を探究するなら、一度は自分の人生における全てのものを可能な限り疑わなければならない。
デカルト 哲学者
この名言を見ている方にお薦めの名言
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過ちを犯すことは恥ずべきことではない。むしろその過ちがわかった後も、その過ちを改めようとしないで、繰り返すのは恥ずかしいことだ。
ジャン=ジャック・ルソー 哲学者
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スケジュール調整は秘書任せです。当初は休日もありましたが、いまはすべて埋めてもらっています。いわゆるオフはほぼありません。誰かと一緒に過ごすことで、「こりゃいいぞ!」とひらめく。勉強会も同じです。忙しいのですが、ちっとも苦ではありません。どのアポも仕事のエネルギーになる楽しい時間です。
新浪剛史 元ローソン社長、サントリーホールディングス社長
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完璧主義者タイプは高い理想を持ち、妥協せずに取り組む姿勢の持ち主ですが、計画どおりにいかないとやる気をなくすのが弱点。それをカバーするのが、ペースメーカーになってくれるコーチやメンターの存在です。先輩、上司、尊敬する人など、得たい知識に詳しい人を見つけ、指導役になってもらいましょう。
坪田信貴 教育者、坪田塾塾長
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究極の世界を覗いて認識を変えてみる。例えば、宇宙についての話を聞くとか、1000年後を予測する人の文献を読むとか、世界一に挑戦する選手の姿を見るとか、世界の貧困層について調べてみるとか。それで何かが急に変わることはないけれど、自分の悩みの内容の狭さに気づき、認識が変わる。無理にポジティブに考えようと思い込むより、自然と前向きになれると思います。
為末大 陸上選手、世界陸上400mハードル銅メダリスト
デカルトの他の名言
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良い書物を読むことは、過去数世紀にわたる優れた知性と会話するようなものだ。
デカルト
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あらゆる場所で目の前に現れる事柄について反省をし、そこからなんらかの知恵を引き出すことだ。
デカルト
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今私は、感覚は時として我々を欺くこと、感覚を信頼するのは無謀であることを確認した。
デカルト
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何年か前、私は子供の頃から真実として受け入れ、私の体系の基礎となってきたことが、大きな欺瞞であったと知った。しかし私は、それが私の人生で一度は必要であったと思う。全てを一度破壊し、安定して長く続く科学の基本から体系を作り直すということが。
デカルト
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私が知るたった一つのことは、私はなにも知らないということだ。
デカルト
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自然の理性だけを全く純粋に働かせる人たちのほうが、古い書物だけしか信じない人よりも、一層正しく私の意見を判断してくれるだろう。
デカルト
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神によって私は、無限で独立し極めて知的で力強い存在を、私と他のすべてのものの中に感じるのだ。私が注意深くそれらを感じ取るほど、それが私の中から生まれたとは思えなくなる。したがって、神はすべからく存在するとう結論に至るのだ。
デカルト
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不決断こそ最大の害悪
デカルト
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私の誤りの原因はなんであろうか。それは私が知性よりも感情を優先したからであろう。私は理解していないものを感情によって過大に評価したのだ。感情はものごとが真実であるか、善であるかに無関係だ。その意味で私は騙され、そして罪を犯しだのだ。
デカルト