生きるために食べよ、食べるために生きるな
ソクラテス 哲学者
ソクラテスの残した言葉から由来したイギリスのことわざ。人間の生きる目的は決して食べること、つまり日々の生活を維持して生命を維持していくことではなく、自らがやりたいことをやってより善く生きていくことだ。食べることは生きるための手段であって、目的ではなく、それを取り違えてはいけない。
食べるために始めたはずの勉強や仕事が、いつしかそれ自体が人生の目標となってしまい、生きる目的を見失ってはいけない。お金を稼ぐことは、善く生きるために必要な手段でしかないのだ。
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