交通事故のようにYMOが売れちゃってミュージシャンになったんです。そんなつもりなくYMOに参加したのに、急に有名になっちゃって、自分としてもミュージシャンだと認めざるをえないってことになったんです。それまでは、何にもなりたくないというか、職業を限定されるのが嫌だと思っていた。
坂本龍一 作曲家、ミュージシャン
この名言を見ている方にお薦めの名言
-
私は問題が手に余ると、手を引いて問題自身に解決させる。
ヘンリー・フォード フォード・モーター創業者
-
鳥のように自由に空を飛びたいなんていうのは勝手だけど鳥が飛ぶためには何万回翼を動かしているかよく見てごらん。
北野武(ビートたけし) お笑い芸人、映画監督
-
役者というアンダーシャツを着て、役者というセーターを着て、役者というコートも着ている感覚なんです。何枚脱いでも、まだ役者という服を着ていますよ、みたいなね。もっと言えば、裸になっても役者という肌がある、そんな確信を持ちたいんです。
西田敏行 俳優
-
私は問題が手に余ると、手を引いて問題自身に解決させる。
ヘンリー・フォード フォード・モーター創業者
-
鳥のように自由に空を飛びたいなんていうのは勝手だけど鳥が飛ぶためには何万回翼を動かしているかよく見てごらん。
北野武(ビートたけし) お笑い芸人、映画監督
坂本龍一の他の名言
-
情報過多の社会だから常に何かの説明を必要としてるっていうか、買う方も説明聞かないとわかんないみたいな。音楽なんて一番直感的なもんだから説明なんて本当はいらないはずなのに。聴いてただ好きか嫌いかってそれだけでいいわけなんだけど。
坂本龍一
-
曲を作ろうと意気込んだところで、だいたい良い曲は出てこないんです。寝ていて急に浮かんだりする。それをしっかりキャッチできるか。
坂本龍一
-
息苦しい社会に対しては「引きこもるかアウトローになるか、外国に出るか」が有効な手段だ。
坂本龍一
-
音楽ビジネスは本来、もっとオープンに多くの人と共有する方が価値が出る。
坂本龍一
-
保育所以上の教育費も極力フリーにすれば、人口も増えるし、子どもをめぐる環境は良くなるし、仮に消費税が数パーセントアップすることになったとしても国民に支持されるんじゃないかな。
坂本龍一
-
ミス・マッチをやるために、逆にミーティングをたくさんやった。そのシーンのイメージやミス・マッチの狙いを何回も話し合った。
坂本龍一
-
音楽のためだけに音楽を書いていると、音楽という様式の中での洗練へと向かわざるをえない、それはひとつの完成に向かうこと、生命が死んでゆくことですよね。面白くも何ともないのね。
坂本龍一
-
映像で語りきれないことを、音楽で語らせる、という方法もある。チャイナタウンという映画は、二人の関係を、音楽でしか語っていないんです。そういう仕事が出来たら本望です。
坂本龍一
-
僕たちミュージシャンが、こんなことをやらなくてもいいような社会が来たら、すぐに止めるつもりなんです。
坂本龍一
-
僕の持論でもありますが、よいコンサートほど眠たくなりますよ、必ず。だから、寝られないようなコンサートはダメです。
坂本龍一