書道家にとってバランスは命です。筆の毛1本で、書の印象は変わりますから、1ミリ単位でバランスを取りながら書いています。僕はそこに勝負をかけている。
武田双雲 書道家
この名言を見ている方にお薦めの名言
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僕のなかでの優先順位の一番に楽曲作りを持ってくるためには、CEOを退任したほうがいいと以前から考えていた。僕にとって役職なんかどうでもいい。創業者でも株主でも一社員でもなんでもいい。世間が「エイベックス=松浦」と思っていることは、創業した時からずっとそうで、これからも変わらない
松浦勝人 エイベックス創業者、音楽プロデューサー
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猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない。
岡本太郎 前衛芸術家、画家、彫刻家
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漫画家は、刀をペンに持ち替えた永遠の浪人だ。頼れるのは自分独り。自立してクリエーターと名乗れるようになるまでが、いかにすさまじい道のりか。退職金も年金もない。いつ奈落に落ちるかもしれない。
松本零士 漫画家、イラストレーター
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グーグルは現在存在していない素晴らしいものを作り上げるべきです。
ラリー・ペイジ Google創業者
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若いころから自分の心にかなった事業を興してこれを育て上げ、年老いてその成果を楽しむことのできる実業界に比較すれば、いかにもつまらないものだ。これが十年近い官吏生活を経験した私の結論であった。
五島慶太 東急コンツェルン創始者
武田双雲の他の名言
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どうすれば相手が喜ぶかということを突き詰めていくと、必然的に「自分の一番得意なことを提供しよう」というところに行き着くんです。恋愛でも、僕なら心を込めて筆で手紙を書こうとなる。そうやって自分の強みを知って活かせれば、相手にも喜んでもらえるから誇示する必要がなくなるんです。
武田双雲
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途中経過が異なれば、百者百様の表現が生まれるのは当然です。
武田双雲
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初めは無理やりにでも、ありがたいとか、うわ、すげえな、と思うことを発見していかないと、なかなか身につかない。
武田双雲
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人を好きになる力。これは誰より強いと思う。とにかく人を喜ばせたい。
武田双雲
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「どうしよう」と慌てるのではなく、「さて、どうしようか」とニヤリとするくらいがいい。
武田双雲
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群れない。独りで生き抜く覚悟があってこそ、真のコラボレーションが実現するんだ。
武田双雲
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路上パフォーマンスを始めたは本当に怖かった。自分はどう見られているんだろう。僕が書いた書にどんな反応が返ってくるんだろう。遠くから見ているあの人は何を考えているんだろう──。そんなことばかり考えていました。人の心の中は見えませんよね。その見えないものに、僕は怯えていたんです。そんな恐怖心がなくなったのは、こちらの気持ちが変われば相手の反応も変わるということに気づいてからでした。目の前にいる人のために心を込めて書こう。そう強く念じて書いた書は、相手の心に必ず届くんです。
武田双雲
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毎日の仕事でちょっとした工夫をして小さなチャレンジをしています。それが何よりすばらしいのは、仕事がとても楽しくなることです。僕は、仕事の中で無理をしているとか、がんばっているという意識はまったくありません。戦略も戦術もマーケティングも一切ありません。小さなチャレンジを繰り返して、毎日を楽しく過ごしてきたら、知らないうちにここまで来ていた。
武田双雲
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人は、思い描いた通りの人生しか生きられません。人間の差はビジョンの差です。もって生まれた才能や環境経験、どこの国に生まれたかそんなものは小さすぎて誤差にもならない。でも、ビジョンの差は無限です。武道館を満員にするのが夢の音楽家は実現したらそこで終わり。でも、歴史を変えてやるとまで強く願った音楽家は武道館を満員にしたぐらいじゃ満足しないはず。何を目指して生きているかそれだけが生き方を決めるんです。
武田双雲
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一端お引き受けした事は、どんな仕事もすべて同じに全力で臨みます。
武田双雲