僕の中ではNTT東日本に属していた感覚もなかったから、本当のところを言うと辞めても独立感はありませんでした。だから「あ、これを人は独立したって言うんだ」っていう感覚でしたね。
武田双雲 書道家
この名言を見ている方にお薦めの名言
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ボールを動かせ、ボールは疲れない。
ヨハン・クライフ サッカー選手、サッカー監督
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ある人達は「ジョブズがバスに轢かれたらアップルは大変なことになる」と言う。その場合、パーティーは開催されないだろうが、アップルには優秀な人達が揃っている。私の仕事は経営チーム全体を後継者として機能させることだ。
スティーブ・ジョブズ アップル創業者
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モー娘。のメンバーたちの雑談をこっそり盗み聞きし、その中の何気ないひと言、リアクションに、女のコの心情や潜在的なニーズを感じ取っている。
つんく ミュージシャン、音楽プロデューサー
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ボートを漕いでいない者だけが、ボートを揺すぶる余裕を持つ。
サルトル 哲学者
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ローマ帝国が巨大な街道を築いたのは、彼らが不便な履物を履いていたからだ。
モンテスキュー 哲学者、法学者
武田双雲の他の名言
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何に対しても新しく接する年にしたい。奥さんに対しても、新鮮な目で見る。毎日そう思う。すると新妻に見えてくる。だから、軽く触れられただけでも感動します!
武田双雲
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「上司はなんであんなこと言うのかな」と思ったときに「自分が上司ならどうしよう」と自分事に考えることで、違う視点で物事を捉えられるようになる。
武田双雲
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以前は数字に惑わされることもありました。最近では、やっとそうした感情から抜け出して数字を楽しむことができるようになり、下がれば、なぜだろう・・上がればただニンマリとしています。
武田双雲
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「聖なる○○」名詞の頭につければ、どんなものでも感じられ感謝できるようになるマジックワード。
武田双雲
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僕にとっての挑戦とは、そんな小さな感謝、小さな感動、小さな改善を毎日毎日積み重ねていくことです。「挑戦」と聞くと、「勝つか負けるか、成功か失敗か、得るか失うか」といった大勝負をして、何か大きなものをつかむ、といったイメージが浮かんできますよね。多くの人は、そういった大きなリスクをともなう行動を挑戦と思っているかもしれません。僕が考える挑戦は、もっと小さくて、もっと誰もができるものです。例えば、朝起きたらいつもよりも明るく家族に「おはよう」と言ってみる。朝食前の「いただきます」を少し長めに言ってみる。顔を洗う時、水を少しだけ大事にしてみる。道徳的であれと言っているわけではないんです。スーツを着るときに少しだけ力を抜いてリラックスしてみるとか、通勤の時間をもっと楽しくなるように工夫してみるとか、そんなことでもいいんです。一日の中にそういう小さなチャレンジが何百回もあれば、5年後、10年後の人生はものすごく変わるはずです。
武田双雲
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私の場合、伝えたいイメージが最初に浮かび、それを磨いているうちにポエムとなり、そしてその言葉にできない部分を書で補います。兆しが見えていてそれを形に表現していく彫刻のようなものかもしれません。
武田双雲
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書く時は、常にその場で決めています。瞑想するのもそのためです。瞑想することで、いったん自分を消す。自分が透明になって宇宙に身を任せ、その場のエネルギーにチューニングする。そうすることで初めて魂のこもった書を書くことができるのです。
武田双雲
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文字には、言葉にならない訴求力があります。書道家の人は「書」を書いてしまうんですが、僕はビジョンを書きます。筆で書いているんだけどそれは手段であって、上手とか下手とか技術を見せているのではなくて、その人達のビジョンや伝えたいこと、こうありたいうことを最強にお手伝いすることを目的にしているアーティストです。
武田双雲
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NTTで働いていた頃は、空気が読めないものだから「この会議に意味はあるんですか?」とか平気で言っちゃって、社内では疎まれていました。
武田双雲