わずかに他人より優れているというだけの知恵や知識が、この時勢に何になるか。そういう頼りにならぬものにうぬぼれるだけで、それだけで歴然たる敗北者だ。
坂本龍馬 維新志士
この名言を見ている方にお薦めの名言
-
最も重要なのは、目標の設定と行動の振り返り、そして修正というサイクルを続ける仕組みを作ることです。一日にほんの5分で構わないので、朝と寝る前に予定を確認し、行動を振り返りましょう。
勝間和代 公認会計士、経済評論家
-
仕事って、フラットな気持ちで臨んだほうがいい結果を生みますね。収録前に構えないほうがいいんです。
内村光良 コメディアン、タレント
-
企画の発端ていうのは思いつきでも何でもいいんですよ。ただそれに肉付けしていく過程でキチンとやらなくちゃいけないんです。
宮崎駿 アニメーション作家、映画監督
-
私を天才だと言う人がいるが、それは違う。みんなが自分の力をあらゆる方向に分散させているのに対し、私は全てのエネルギーをひとつの仕事に集中しているだけなんだよ。
トーマス・エジソン 発明家、起業家
-
人は、失敗してはじめて自分の間違いに気づく。
野村克也 プロ野球選手、監督
坂本龍馬の他の名言
-
恥といふことを打ち捨てて世のことは成るべし。
坂本龍馬
-
天下のために働こうとして、土佐藩から一銭一文の資金も援助されることなく、志のある若者たちを50人も養おうとすれば、一人につきどうしても60両は必要となることから、利潤を求めなければなりません
坂本龍馬
-
人の一生というのは、たかが五十年そこそこである。いったん志を抱けば、この志に向かって事が進歩するような手段のみをとり、いやしくも弱気を発してはいけない。たとえ、その目的が成就できなくてもその目的への道中で死ぬべきだ。生死は自然現象だから、これを計算に入れてはいけない。
坂本龍馬
-
自分の防衛に汲々としているようなことでは大事が成せるか。
坂本龍馬
-
人生は一場の芝居だというが、芝居と違う点が大きくある。芝居の役者の場合は、舞台は他人が作ってくれる。なまの人生は、自分で自分のがらに適う舞台をこつこつ作って、そのうえで芝居をするのだ。他人が舞台を作ってくれやせぬ。
坂本龍馬
-
人間はなんのために生きちょるか知っちょるか?事をなすためじゃ。ただし、事をなすにあたっては人の真似をしちゃいかん。
坂本龍馬
-
国を開く道というものは、戦いをする者は戦う、修行する者は修行する、商売をする者は商売するというように、銘々が自分のことをやり抜くほかにはない。
坂本龍馬
-
男子は生あるかぎり、理想をもち、理想に一歩でも近づくべく坂をのぼるべきである。
坂本龍馬
-
天下において、何事かを成そうとする者は、膿も良く腫れないうちには針で患部を突くことができないのと同じで、時期を判断することが大切です。
坂本龍馬