彼ら貧民の子弟こそ、真の国家の柱石である。
西郷隆盛 武士、政治家
この名言を見ている方にお薦めの名言
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一度自由の味を知ってしまえば、奴隷の立場に満足するなんてことは絶対にない。
ウォルト・ディズニー 実業家、アニメーター
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木や紙でつくった燃える家ではダメだ・・・人は誰でも皆、ある一定水準以上の住宅に住むべきだ。
豊田喜一郎 トヨタ自動車創業者
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非常に優れた法は、時代を選ばないものだ。
モンテスキュー 哲学者、法学者
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我々はここで確信する。戦死した人々は無駄ではないことを。この国民は神の加護を受けて新生の自由を享受するだろうことを。そして人民の人民による人民のための政治が地上から抹殺されることはないだろうことを。
リンカーン アメリカ合衆国大統領
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家の灯の一つ一つに、それぞれ違った人生がある。
遠藤周作 小説家
西郷隆盛の他の名言
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人間の知恵を開発するということは、愛国の心、忠孝の心を開くことなのだ。国に尽くし、家のために勤めるという道が明らかであれば、すべての事業は前進するであろう。
西郷隆盛
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世上の毀誉軽きこと塵に似たり。
西郷隆盛
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人が踏み行うべき道は、この天地のおのずからなる道理であり、人はこれにのっとって実践すべきものであるから、何よりもまず、天を敬うことを目的とすべきである。
西郷隆盛
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わが家族が為すこともなく生活していられるのは、これを誰の恩と思うか。みな人民の課税から出た資のおかげである。これを思うからこそ、外出して人の顔を見るたびに自分は心苦しく思っている。
西郷隆盛
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国が辱めを受けるようなことがあったら、たとえ国が倒れようとも、正道を踏んで道義を尽くすのが政府本来の仕事である。戦の一字を恐れ、 政府本来の使命を果たさないのなら、商法支配所といった商いの元締めというようなもので、もはや政府ではなくなってしまうだろう。
西郷隆盛
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天下は、誠にあらざれば動かず、才にあらざれば治まらず。誠の至る者その動くや早し。才のあまねき者その治むるや広し。才と誠と合して、しかる後事なるべし。
西郷隆盛
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西洋の刑法は、もっぱら戒めることを目的とし、むごい扱いを避け、善良に導くことに心を注ぐところが深い。だから獄中の罪人であっても、 緩やかに取り扱い、 教戒となるような書籍を与え、場合によっては親族や友人の面会も許すということだ。西洋のこのような点は誠に文明だと感じるものだ。
西郷隆盛
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もし西洋が本当に文明の国ならば、未開の国に対しては、慈愛の心をもって接し、懇々と説きさとし、文明開化に導くはずであろう。ところが、そうではなく、未開蒙昧の国に対するほど、むごく残忍なことをして、自分たちの利益のみをはかるのは明らかに野蛮である。
西郷隆盛
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徳盛んなるは官を盛んにし、功盛んなるは賞を盛んにする。
西郷隆盛