世のすべての人からけなされても落ち込まず、すべての人から褒められてもうぬぼれるな。
西郷隆盛 武士、政治家
この名言を見ている方にお薦めの名言
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やりたいことをやり、言いたいことを言ったほうがうまくいく。たとえ相手が喜ばないことでも、言いたいことを言う。
糸井重里 コピーライター、株式会社ほぼ日創業者
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早まって相手の肚など考えて見ぬものじゃ。相手の肚など推測してゆくと、いつかそれに巻き込まれて、わが身の都合を忘れてゆく。
徳川家康 江戸幕府初代将軍
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人は自分自身については暗闇の中にいるのも同然です。自分を知るためには、他人の力が必要なのです。
カール・ユング 精神科医
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若い君が本当に思っていることを話せばよい。借り物はダメだ。百姓を侮ってはいけない。小理屈で人間は動かないことを知れ。
田中角栄 第64代、第65代内閣総理大臣
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魅力的でいるためには、ウキウキしている必要があるんじゃないかと思う。
木村拓哉 俳優、タレント
西郷隆盛の他の名言
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己を尽くして人を咎めず。我が誠の足らざるを常にたずぬるべし。我を愛する心を以って人を愛せ。自己を許すが如く人を許せ。人を責めるが如く自己を責めよ。
西郷隆盛
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道は天地自然のものなれば、講学の道は敬天愛人を目的とし、身を修するに克己を以て終始するべし。
西郷隆盛
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命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、始末に困るもの也。この始末に困る人ならでは、艱難をともにして国家の大業はなしえられぬなり。
西郷隆盛
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人の意表をつくようなことをして、一時的にいい気分に浸るのは、未熟者のすることで、戒めなければならないことだ。
西郷隆盛
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天は人も我も同一に愛し給ふゆえ我を愛する心をもって人を愛するなり。
西郷隆盛
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間違いを改めるとき、自ら間違っていたと気付けばそれでいい。そのことを捨てて、ただちに一歩を踏み出すべし。間違いを悔しく思い、取り繕うと心配することは、たとえば茶碗を割り、その欠けたものを合わせてみるようなもので、意味がないことである。
西郷隆盛
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命もいらぬ、名もいらぬ、官位も金もいらぬというような人物は処理に困るものである。このような手に負えない人物でなければ、困難を共にして、国家の大業を成し遂げることはできない。
西郷隆盛
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戦争という言葉に怯え、安易な平和を買うことのみに汲々するのは、商法支配所と呼ばれるべきであり、もはや政府と呼ぶべきでない。
西郷隆盛
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功のあった人には禄を与えて、能力のある人には位を与えよ。
西郷隆盛