志の高低こそが、男子の価値を決める。
西郷隆盛 武士、政治家
この名言を見ている方にお薦めの名言
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過去に感謝できる人は未来のことを考えることができる。過去に対する感謝もない人は未来を考えることができない。
鍵山秀三郎 イエローハット創業者、日本を美しくする会創始者
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世の中には、永遠なものはない。家族、友達、命、財産、何ひとつ変わらないものはない。ゆえに、一瞬一瞬を精一杯生きたい。
桑田真澄 元プロ野球選手
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尊敬されて、仕事があって、発想も、状況を把握できる頭脳もまだある。それを幸せと言わずして何というか。
立川談志 落語家
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人が生きていくためにはそういうものが必要なんだ。言葉ではうまく説明はつかない意味を持つ風景。
村上春樹 小説家
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意志を持って美しくなろう。
武井壮 タレント、元陸上選手、トレーナー
西郷隆盛の他の名言
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財産を浪費するならば、国力は衰え、人の心は浅はかで軽々しくなり、結局日本は破綻するよりほかないであろう。
西郷隆盛
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大きなことでも、小さなことでも、道理にかなった正道を踏み、真心を尽くし、決して策略を用いてはならない。
西郷隆盛
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事大小となく、正道を踏み至誠を推し、一事の詐謀を用うべからず。
西郷隆盛
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幾たびか辛酸を経て、志ははじめて固まるものだ。
西郷隆盛
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正道を歩み、正義のためなら国家とともに倒れる精神がなければ、外国と満足できる交際は期待できない。その強大を恐れ、和平を乞い、みじめにもその意に従うならば、ただちに外国の侮蔑を招く。その結果、友好的な関係は終わりを告げ、最後には外国につかえることになる
西郷隆盛
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正道を踏み国家をもって倒るるの精神なくば、外国交際はまたかるべからず
西郷隆盛
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上を損じて下を虐たげぬもの也。
西郷隆盛
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小人は己を利せんと欲し、君子は民を利せんと欲す。己を利する者は私、民を利する者は公なり。公なる者は栄え、私なる者は亡ぶ。
西郷隆盛
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功立ち名顕るるにしたがい、いつしか自らを愛する心起こり、恐懼戒慎の意、緩み、驕矜の気、しばらく長じ、その成し得たる事業をたのみ、いやしくも我が事をし遂げんとまずき仕事に陥り、終に敗るるものにて、みな自ら招くなり。ゆえに己に勝ちて、見ず聞かざるところに戒慎するものなり。
西郷隆盛
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聖人・賢人の書を むなしく知識として読むのであったら、たとえば人の剣術を傍観しているのと同じで、少しも身につかない。身につかなければ、万一立ち合えと言われたら、逃げるよりほかないであろう。
西郷隆盛