総じて人は己に克をもって成り、自ら愛するをもって破るるぞ。
西郷隆盛 武士、政治家
この名言を見ている方にお薦めの名言
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ラベリングにこだわる日本社会の風土を変えたい。
坪田信貴 教育者、坪田塾塾長
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世界中には、いまだに飢餓というものがあります。でも、食べ物の全体の生産量というのは、世界中の人が食べようとしている量よりも多いのです。つまり飢餓というものは、単純に分配の構造の問題だったりするわけです。これと同じで、日本がいま不景気なのは、分配の構造のせいにある気がしているのです。いまの日本は、富が一極集中するような分配の仕組みであり、そのぶん生活が苦しい人が現れているだけの気がしているのです。
西村博之(ひろゆき) 2ちゃんねる開設者
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JJやCanCamはファッション雑誌なんかじゃないわよ。自分で服が選べない頭の悪いOLが見るものよ。
マツコ・デラックス タレント
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自分が直接責任を取って、必死になってやってくれる経営者がもっともっと出てきてほしいですね。そのような人が増えれば、日本はまだまだ世界で存在感を発揮できる。次世代を担う中堅・中小・ベンチャー企業の経営者におおいに期待しています。
出井伸之 元ソニーCEO、クオンタムリープ創業者
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強者が弱者に貪り尽くされるのは宿命なのだ。
オットー・フォン・ビスマルク プロイセン王国首相、ドイツ帝国首相
西郷隆盛の他の名言
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世の中で、人からそしられたり誉められたりするといったことは、塵のように儚く消え去ってしまうものである。
西郷隆盛
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戦争という言葉に怯え、安易な平和を買うことのみに汲々するのは、商法支配所と呼ばれるべきであり、もはや政府と呼ぶべきでない。
西郷隆盛
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財産を浪費するならば、国力は衰え、人の心は浅はかで軽々しくなり、結局日本は破綻するよりほかないであろう。
西郷隆盛
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人が踏み行うべき道を実践するのに、身分が尊いか卑しかなどといったことはまったく関係がないことだ。
西郷隆盛
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広く諸外国の制度を取り入れ、文明開化をめざして進もうと思うならば、まず我が国の本体をよくわきまえ、道徳心を高めることに努め、そのうえで、徐々に外国の長所を取り入れるべきである。
西郷隆盛
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上に立つ者が下の者に対して自分の利益を争い求め、正しい道を忘れるとき、下の者もみなこれにならい、人の心は財欲にはしり、日に日に卑しく、節義廉恥の志を失い、親子兄弟の間ですら財産を争い互いに敵視するようになるのだ。このようになったら何をもって国を維持することができようか。
西郷隆盛
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この世の中で後の世でも信じ仰がれ、喜んで従おうとするものは、ただ一つ誠の心だけである
西郷隆盛
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文明というのは、道理にかなったことが広く行われることを褒め称えていう言葉であって、宮殿が荘厳であるとか、衣服がきらびやかだとかといった、外観の華やかさをいうものではない。
西郷隆盛
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昔から、主君と臣下が共に自分は完全だと思っているような世に、よい政治が行われたという例はない。
西郷隆盛