愛は家庭に住まうものなんですよ。子どもを愛し、家庭を愛していれば、何も持っていなくてもしあわせになれるのですよ。
マザー・テレサ 慈善活動家、修道女
この名言を見ている方にお薦めの名言
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年をとって人里離れた所で農業を営んでいる。いつもと同じ農作業の途中でいつもと同じ事を僕が話しだす。「僕は一体何ものなのか」もう何千回も聞いた同じ話を、一回目と変わらず微笑みながら君が聞いている。それが幸せだと思ったので入籍しました。お互いがお互いであるだけで、何も望まず求めないような、そんな夫婦を目指して行こうと思います。
為末大 陸上選手、世界陸上400mハードル銅メダリスト
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時代は違うかもしれない。でも、どうぞ専業主婦の方、自分がこの人がいいと思って結婚して子供を生んだのだから、旦那様を信じて、子供を信じて、自分の血を分けた子供だから、絶対おもしろいところ、優れたところがあるに決まっていると信じて、毎日を楽しんで欲しいと思う。本当に、ものは考えようなのだから。
黒柳徹子 司会者、女優、作家
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王様であろうと、百姓であろうと、自己の家庭で平和を見出すものが、いちばん幸せな人間である。
ゲーテ 詩人、劇作家、小説家
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家を守らない女は、決して幸福にはなれない。家で幸福でなければ、何処でも幸福になれない。
トルストイ 小説家
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正しい結婚生活を送るのはよい。しかし、それよりもさらによいのは、ぜんぜん結婚をしないことだ。そういうことのできる人はまれにしかいないが、そういうことのできる人は実に幸せだ。
トルストイ 小説家
マザー・テレサの他の名言
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信仰が深まれば、いかなる宗教、階層、肌の色、国籍、貧富の差も存在しないとわかります。
マザー・テレサ
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今日行った良い行いは、明日には忘れ去られることもあります。それでも良い行いを続けるのです。あなたができる限りをこの世界に捧げても、十分ということはありません。そうであってもできる限りのことをするのです。最後には、それはあなたと他の人々の間の命題ではなく、あなたと神との間の命題だと気づくでしょう。
マザー・テレサ
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今のような、成長の時代に人は皆急いでいて、何かを追いかけているみたいで、道端には競争に耐えられなかった人たちが倒れていくのです。こういう人たちを、私は大切にし、こういう人たちに仕え、世話したいと思っているのです。
マザー・テレサ
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それはとてもシンプルなものなのです。私たちすべてが必要としているのは、祈ること、そして、他の人をもっと愛し始めることなのです。
マザー・テレサ
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死は自分の家に帰ることですが、人は、何が起こるかを恐れて死にたくないものです。そこには良心の問題もあります。」もっとよくやるべきだったのに」と。私たちは生きたように死ぬものです。死とは人生の続きであり、また、人生を完成させるだけでなく、体をお返しするに過ぎないのです。しかし、心と魂はずっと永遠に生き続けます。死なないのです。
マザー・テレサ
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この世界は食べ物に対する飢餓よりも、愛や感謝に対する飢餓の方が大きいのです。
マザー・テレサ
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銃や砲弾が世界を支配していてはいけないのです。世界を支配していいのは、愛なのです。
マザー・テレサ
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病気にはそれぞれ特効薬があります。ところが愛されないが故の寂しさだけは薬では癒されません。私たちがしている仕事を評価してくださっている方々にお願いしたいのは、どうぞ自分の周囲を見回して、愛に飢えている人々に喜んで愛を与え、その人たちに奉仕してくださいということです。
マザー・テレサ
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愛はいつでも旬の果物で、誰の手にも届く所にあるのです。
マザー・テレサ
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私が喜びと言うとき、それは大声で笑うこと、馬鹿騒ぎをする状態を意味していません。それらは真の幸せな状態とはことなります。人は笑いとか馬鹿騒ぎで何かを誤魔化そうとすることがあるものです。
マザー・テレサ