マザー・テレサ
慈善活動家、修道女
マザー・テレサの名言
マザー・テレサの過去の名言をまとめた名言集です。
-
傲慢さはすべてを壊してしまいます。イエスのように生きる秘訣は、心が柔軟で謙遜な人になることです。
-
私たちの周りの人々を理解するように懸命に努力を尽くすべきです。そして、ともに住む人々をより理解するために、自分自身をまず理解することがどうしても欠かせないのです。
-
人々は与えることを学ばなければなりません。でも、与えることを義務と考えるのではなく、与えることを願いとすることが大切です。
-
私はかつて、祈りがものごとを変えるのだと思っていました。しかし、今では祈りが我々を変え、その我々がものごとを変えるのだと気づいたのです。
-
どれだけやったかではありません。それをするためにどれだけ愛を注いだかです。どれだけ与えたかではありません。与えることにどれだけ愛を注いだかです。
-
あなたが誰かに笑いかけると、それは愛に満ちた振る舞いとなり、その人への贈り物となり、美しい行為となります。
-
ある者はあなたの人生に天恵として現れます。ある者は教訓として現れます。
-
あなたも望まれて生まれてきた大切な人なのですよ。
-
私は、親切にしすぎて間違いを犯すことの方が、親切と無関係に奇跡を行うことより好きです。
-
平和はほほえみから始まります。一日五回、あなたが本当は笑顔を見せたくない人にほほえみかけなさい。
-
利己的な自分たちが飢えと貧しさの原因なのだ。
-
人々の努力を、これら無防備の人々へのいくばくかの食物、避難所、医薬、衣類に振り替えられたなら、世界は必ずやより平和で、より幸せなものになることでしょう。
-
あなたがたがもし、苦しんでいる兄弟姉妹の一人ひとりを思い起こすなら仕事はもっと楽に感じ、貧しい人たちに対してももっと心の底から微笑むことができるでしょう。
出典: 「マザー・テレサあふれる愛」
-
静けさは、あらゆることに対する新しい視線を私たちに与えてくれます。
-
誰にも世話をされずに一人で寂しく死んでいくことなどあってはならない。
-
どの人もみんな愛すべき人です。みんな愛に飢えています。
-
愛はいつでも旬の果物で、誰の手にも届く所にあるのです。
-
人を批評していると、人を愛する時間がなくなります。
-
それはとてもシンプルなものなのです。私たちすべてが必要としているのは、祈ること、そして、他の人をもっと愛し始めることなのです。
-
誰にでも、沈黙し、黙想する時間が必要です。私はいつも沈黙のなかで祈りをはじめます。神は静寂の友です-私たちは神の声に耳をかたむける必要があります。祈りは魂を満たしてくれます。そして、人間は、祈ることで神に近づくことができるのです。祈ることで、あなたは清らかで純粋な心を与えられるのです。
-
魂に恥じない行為をする、それが喜びになります。
-
貧しい者は自由で、幸福です。この人々にとって、多くのことを常に欲し、望む人々のことは何でもありません。第三世界の貧しい人は、私たちに、満ち足りるということが、どういうことかを教えてくれます。これは西欧の人々が忘れているものです。
-
本当の意味で愛するということは、傷つくということなのです。
-
所有すればするほど、とらわれてしまうのです。より少なく所有すれば、より自由でいられます。
-
自分のことへの思いわずらいでいっぱいだと、他人のことを考える暇がなくなってしまいます。
-
貧しい人々の物質的な貧しさだけでなく、その精神的な傷口にも私たちは手当てをしてあげねばなりません。私たちが彼らとひとつに結ばれて、その悲しみを心から分かち合うときにのみ、彼らの生活に神をもたらし、また彼らも神に近づいて癒されるのです。
-
神が私に望んでいらっしゃるのは、事業を成功させることではなく、忠実に生きることなのです。神と相対して生きているとき、大切なのは結果ではなく、忠実さなのです。
-
あなたのごく近くに、愛情と優しさに飢えている人々がきっといます。どうぞその人たちを見捨てないでください。彼らに人間としての尊厳を認め、あなたにとって大切な人たちなのだと、真心を込めて認めてあげてください。
-
太陽を見なさい。そうすれば影は見えなくなるから。
-
この世界は食べ物に対する飢餓よりも、愛や感謝に対する飢餓の方が大きいのです。
マザー・テレサの名言を見ている方へお薦めする名言
マザー・テレサの残した名言を分析し、それらの名言の傾向に近い名言を厳選して紹介します。
-
大人になったらつまんなくなっちゃうって若い頃は思いがちじゃないですか。大人になってくってのはすごく面白いことで、自分が楽しいことなんだってことを伝えたいです。
忌野清志郎 ミュージシャン、ボーカリスト
-
幸福というものは少しずつの進歩によって手に入るものであり、1回きりの成功によってでは決してない。小さな家から始まって、1つずつ部屋を建て増してゆく過程にこそ幸せがあるのであって、宮殿に住むことからではない。
ウォーレン・バフェット 投資家、バークシャー・ハサウェイ会長兼CEO
-
幸福への旅路は、自分の世界の中にあり、自分の心に残る体験にある。
カール・ヒルティ 哲学者、法学者
-
「脂肪も含めて、その人」だとも言えるよね。「ゴミも含めて、人の生活」ですしね、「いねむりしてる時間も含めて、一生」ですし、「おならも含めて、恋人」だったりもするわけです。
糸井重里 コピーライター、株式会社ほぼ日創業者
-
人間が生きるのは、社会の利益のために存在するということだ。ただ生きているのではつまらない。
大隈重信 内閣総理大臣、早稲田大学創設者
-
自分の幸せとは何かっていうようなことは、言葉で言えないかもしれないけれども、それを持っていないと本当に命がけの仲間を作れないんですね。
糸井重里 コピーライター、株式会社ほぼ日創業者
-
嫉妬深い人間は、自ら真実の徳を目指して努力するよりも、人を中傷するのが、相手を凌駕する道だと考える。
プラトン 哲学者
-
幸福とは蝶のようなものだ。あなたが追いかけるほど、それは逃げていってしまう。しかし、あなたが他のことに注意を向けると、それはこちらにやってきて優しく肩にとまるのだ。
-
人を信ずることは、もちろん、遥かに人を疑うことに勝っている。わたくしは、人を信じ過ぎる欠点があったとしても、絶対に人を疑い過ぎる欠点はないようにしたいと思う。
吉田松蔭 教育者、思想家
-
人も運も暗より明へ、寒より暖へ集まる。世の中には優秀な人はたくさんいるけれど、大きな「うねり」を作り出せる人は、優秀なだけでなく、人柄に大きさやおかしみがあるのではないでしょうか。
南場智子 株式会社ディー・エヌ・エー創業者
-
敵を滅ぼすもっとも良い方法は、敵を友人にしてしまうことだ。
リンカーン アメリカ合衆国大統領
-
幸福とは、その人間の希望と才能にかなった仕事のある状態をさす。不幸とは、働くエネルギーがありながら、無為な状態にあることをさす。
ナポレオン フランス皇帝
-
日本人はとかく物事のマイナス面に目を向けたがり、悲観主義に陥りがちだが、それでは意味がない。マイナス面はある。しかし、プラス面だってある。
永守重信 日本電産創業者
-
自分は、他の人が喜んでくれるのがうれしくて仕事をしている。それはお客さんかもしれないし、仲間かもしれないし、仕事の発注者かもしれないけど、とにかく私はまわりの人が喜んでくれるのが好きなんです。まわりの人が幸せそうになるのが自分のエネルギーなんです。
岩田聡 元任天堂社長
-
何をするにしても「やらされている」のではなく「自らやっている」という選択をした上で行動すると、人生はとたんに楽しくなるよ。
高橋がなり AV監督、ソフト・オン・デマンド創業者