相手のことを知るよりも、自分自身が強くなればそれで済む世界だし、それを目指したほうが本筋というか、王道という気がしたんです。
羽生善治 棋士
この名言を見ている方にお薦めの名言
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僕は小説家として、本当に欲が深いんですよ。でも、すべての小説家は自分の書くものに対して欲深であるべきなんじゃないのかなとも思います。現状で満足していたらどうしようもないですから。
村上春樹 小説家
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「なんでもできるわけじゃないけど、あいつにやらせたい」と演出家に思わせる、王子様じゃない俳優を作って、バラ撒きたいね。
蜷川幸雄 演出家、映画監督
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俺は自分自身にも厳しいんだよ。例えば「今回は舞台装置を使わない演出をしよう」「避けてきた歌舞伎に挑戦しよう」と常に新しいことに挑戦するよう意識している。
蜷川幸雄 演出家、映画監督
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私は高校生でコンピューターの設計を始めた。何百ものコンピューターを繰り返し、繰り返し設計した。私はそれが一生の仕事になるなんて考えもせず、技術を高めていった。
スティーヴ・ウォズニアック Apple創業者
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何が支えになるとかいうことではなくて、プロは自分の道を極めるしかないからね。
三浦知良 サッカー選手
羽生善治の他の名言
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細かいことに気づいていくようになれば、ミスにも気づくようになる。ミスに気づけることは、自分が以前よりも確実に進歩している証しでもある。
羽生善治
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ビジネスや会社経営でも同じでしょうが、一回でも実践してみると、頭の中だけで考えていたことの何倍もの「学び」がある。
羽生善治
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ひらめきやセンスも大切ですが、苦しまないで努力を続けられるということが、何より大事な才能だと思います。
羽生善治
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直感力や感性は総合的に磨かれる。
羽生善治
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やる気の源は、発見し続けること。
羽生善治
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よほど先見性のある人でない限り、「自分が進むべき羅針盤を見つけることができて、それがいつも合っている」ということは、ほとんどないと思います。羅針盤は、「方向性が完璧に合っていないといけない」わけではなく、大まかでいいわけです。
羽生善治
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積極的にリスクを負うことは未来のリスクを最小限にすること。
羽生善治
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誰でも最初は、真似から始める。しかし、丸暗記しようとするのではなく、どうしてその人が、その航路をたどったのか、どういう過程でそこにたどり着いたのか、その過程を理解することが大切。
羽生善治
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他人のやり方を真似すること自体はいいことだと思いますが、そのまま真似ても、うまくいくとは限りません。しかしそこに「何かしらのヒント」はある。自分ができる部分を取り入れたり真似たりして試行錯誤を繰り返しながら、成長していけるでしょう。
羽生善治
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自分なりに何かをやってみて、微調整を繰り返していく。これを習慣化すること。そうやって修正していけば、目標や目的に近づける。柔軟性を持って振り返りながら検証し、対処していける。
羽生善治