松本零士

漫画家、イラストレーター

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松本零士の名言

松本零士の過去の名言をまとめた名言集です。

  • 作品を創るにあたり、私の信念としては、どの国も名誉と国が滅びるようなストーリーで、国の威厳を傷つけてはいけないということ。尊厳をまもり「夢」を創出するということです。

  • 人は生きるために産まれてきた物です。無意味に生まれてきた人はいません。

  • 自分の生涯の旅立ちの瞬間というのは、誰にもあるんですよ。もし上京するための汽車に私が乗らなかったら、今の私はいないわけです。そういう瞬間がどこかにある、それを自分で決める、と。自分の「志」という名の列車に乗れ、ということですね。自分の生涯は自分が決める、人が決めるものではないんです。自分の志が自分を支えるのであって、他人の志では支えられない。作品を観てそういう想いを汲み取ってもらえたら嬉しいですね。

  • 限りある命だから、後世に何かを伝えようと頑張って、一生懸命働くわけです。それが大事。

  • これで俺は終わりだと思ったり、やるべきことをやったという人は大人ですよね。でも終わりはないわけですよ。人生に終わりはない。そして青春というのは、人生の中で一番の宝物なんです。旅立ちの瞬間は人生で一番楽しいはずです。だからみんな「頑張れよ」と思うわけですよ。私自身も「青春の夢」というか、少年の日からの夢を果たしていないことがいっぱいあるので、それを果たしたいですね。

  • すべての責任は自分にあって、第三者のせいにはできないから、その自分の目的に向かって進むその瞬間を自分で判断して、それで旅立てということです。

  • いつの時代も、若者は無限の可能性を持っています。他人に押しつけられたり、簡単にかなったりする夢ではなく、もっと大きな、夢を持って欲しい。失敗してもあきらめないこと。夢をじっくりかなえるために時間は流れているのですから。

  • 私が創る作品は、多少時間がかかったとしてもより「真実に近く」「誰もが納得する」そんな作品を創らなければいけないと意識しています。

  • 平面の写真資料と、自分の両目で見た実景は違います。自分とのスケール感があるでしょ?見る角度を変えて、いろいろ立体的に見ていけば自由に表現できるわけです。だから、自分の体験が必要なんですよ。

  • 時間は夢を裏切らない。夢も時間を裏切らない。この二つが出会い、握手をすれば、ある程度、夢は叶う。

  • いつの時代も、若者は無限の可能性を持っています。他人に押しつけられたり、簡単にかなったりする夢ではなく、もっと大きな、夢を持って欲しい。失敗してもあきらめないこと。夢をじっくりかなえるために時間は流れているのですから。

  • 映画でも本でも、見てくれる人はとても大切なんです。だからその心を傷つけないように大事に、しかし、しっかりと生涯を懸けて描きたいと思ってるんです。

  • 自分で志を立てた以上、曲げずに貫く。それは人それぞれの運命でもあります。しかも自分がなさんとしたことの責任はすべて自分にある。誰のせいにもできません。この自覚をいつ何時でも持っていないと、いまは良くてもどこかで足元をすくわれてしまうでしょう。

  • 自らの志で生きろ、そのかわり後悔はするな。後悔をするなら最初からやるなと。これが一番大事なところです。ずっと一貫して同じです。これからも変わりません。

  • みんな生涯に一度、自分はどうするかという瞬間が来てるはずなんですよ。その瞬間に自らの意思で旅立つかどうか、それで運命が変わる。それぞれの旗のもとに、あなたの夢を果たしてほしい。

  • 学校の運動会で順位をつけないのはイヤなんです。走るのが得意な子は、そこでしか実力を発揮できないことがある。勉強では負けても、走ることなら誰にも負けない、というプライドがあると思うのです。それが認められれば自信につながる。そういうふうに、各人がもっている資質のいいところをほめてあげることはとても大事だと思います。「走るならこいつがいちばん」「喧嘩ならおれがいちばん」でいいんです。それが生きていく上での自信につながるのですから。

  • 心の針を揺らすたったひとつのことを見つけて歩もう。

  • 人のせいにしたり言いなりになったりせず、想像力と信念を持って取り組めば、自分自身を確立することは難しくないはずですよ。

  • 若者には時間という無限大の可能性が残っているのです。うらやましいなあ。

  • 回り舞台で、その時期、その時代で、がんばってくれる作品があると、いずれ自分にも出番が回ってくる。

  • 人によっていろいろあっていいんですよ、何を考えようとね。人間みな自由。自分の生涯は自分が作る。

  • あろうがなかろうが、失敗しようが成功しようが、自分の責任。人のせいにはできない。志というのはそういうものですよね。だから人の志で動いてはいけません。自分の志、信念で動けと。そうでないと、あいつのせいでこうなったという言い訳になる。言い訳はしたくない。「俺の旗のもとに、俺は自由に生きる」ということです。

  • 人は、限りある命だからこそ頑張れる。生命体の寿命には限りがある。だからこそ力の限り生きて、満足して死ぬことができる。それが楽しい人生でしょう。

  • 上京した時、九州から汽車に乗ってなかったと思うとゾッとする。飼ってたネコにも別れを告げて、一銭も、帰りの切符さえ持たずに画材だけ持って列車に飛び乗った。まさに運命の瞬間。

  • コンプレックスを抱きそうになった時に思い出してほしい言葉があります。「今日おれをばかにしたやつが、自分の長い人生にとって一体何であるか。ゴミだ」と。そう意地でも思ってもらいたい。悔し紛れでもいいからそう思えば、それでいいのです。自分の精神を守ることが一番大切ですから、自分がノイローゼになるくらいなら、人をノイローゼにしてでも自分を守るべきです。物事はいいように解釈すればいいんです。そして「明日の自分は今日より強い」と信じることです。

  • 若い頃にはそれだけで、若さという無限大の宝物をもっています。どんなに名を成した人でも、歳をとれば残り時間がわずかしかありません。それに比べれば、小学生、中学生、高校生の子どもたちは、無限大の宝物をもっているのです。

  • なにかがあったときにすぐ引き下がるのではなく、言うべきことをきちんと言うのは大切ですよ。それさえできればどこにだって行くことができる。

  • 漫画家は、刀をペンに持ち替えた永遠の浪人だ。頼れるのは自分独り。自立してクリエーターと名乗れるようになるまでが、いかにすさまじい道のりか。退職金も年金もない。いつ奈落に落ちるかもしれない。

  • 上京時は24時間の旅だったんですが、あのときの思い出が銀河鉄道999のモチーフになっています。自分が体験したことはリアリティをもって描けるんですよ。

  • ガキの頃からの全部の体験というのが大いにものを言うから、自分の心の中に取り込む体験をなるべく多くしておくことが大事なんです。

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松本零士について

松本零士は福岡出身の漫画家、イラストレーター。貧乏時代の独身時代を描いた「男おいどん」で人気作家となる。その後はSFを描いた作品で注目を集め「宇宙戦艦ヤマト」、「銀河鉄道999」がアニメ・ブームの先駆けとなった。また、独特の絵の作風からイラストの分野でも活躍し、小説の表紙や映画のパンフレットなども手掛けている。

1938年(昭和13年)1月25日福岡県久留米市に生まれる。父松本強は日本陸軍所属の軍人で、陸軍航空部隊所属のパイロット、母は元教師。終戦後、父は自衛隊への入隊を辞退して行商を始め、一家は福岡県北九州市に移った。高校1年生のときに描いた漫画「蜜蜂の冒険」が漫画誌「漫画少年」に掲載されて漫画家としてデビュー。高校を卒業すると漫画家の道を歩み、月刊誌の漫画連載が決まって上京した。漫画家としてはなかなかヒット作に恵まれず苦労したが、30代前半に貧乏独身生活を描いた「おいどん」を「週刊少年マガジン」で連載開始すると人気を獲得。1972年に講談社出版文化賞を受賞した。1974年テレビアニメ「宇宙戦艦ヤマト」のデザイン、シナリオを手掛ける。「宇宙戦艦ヤマト」は劇場映画化されるなど人気を博す。1977年から1981年まで松本零士は「少年キング」で「銀河鉄道999」を連載。1978年に「銀河鉄道999」はテレビアニメ化されて大ヒット、劇場映画化もされた。この頃、「宇宙戦艦ヤマト」、「銀河鉄道999」のヒットにより松本零士作品は次々とテレビアニメ化。「惑星ロボ ダンガードA」、「宇宙海賊キャプテンハーロック」など多数の作品ががテレビアニメとして放送された。しかし、1980年台に入ると松本零士人気は低迷し、1982年の「わが青春のアルカディア 無限軌道SSX」を最後にテレビアニメからは遠ざかる。2001年フランスのハウスユニット「ダフト・パンク」のアルバム「ディスカバリー」ミュージックビデオを手掛け話題となる。2003年にはディスカバリーのミュージックビデオをまとめたアニメオペラ「インターステラ5555」を日本とフランスの映画館で公開した。