自分の内側を掘ったら結構広いというか普遍というか広いスペースがあるんじゃないか。
井上雄彦 漫画家
この名言を見ている方にお薦めの名言
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ドクロマークは「骨となっても私は戦うぞ」という意志の表明。人を威嚇したり、驚かすためのものじゃない。誰が使おうと自由な旗印で、世界中共通して何の敵意もない印。
松本零士 漫画家、イラストレーター
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そんなものはもう古い?古くて結構。ここ十年、新しいものでまともなものがひとつでもあったのか。新しいものはすべてクズだったではないか。
伊集院静 小説家、作詞家
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日本は核兵器を持つべきだと思っています。持ったって、絶対に使えない。しかし日本が核兵器開発のためのコンピュータを使ってシミュレーションするだけで、日本の存在感は変わってくると思います。
石原慎太郎 作家、政治家
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先の統一地方選挙において、維新は府議会で過半数、知事選挙、市長選挙でも勝利した。市議会でのみ過半数を得られなかった。この選挙の結果を受けて、なぜ法定協議会で維新の会が過半数を得られない?それは維新の会が野党に配慮してきたからだ。これを原則に戻すだけだ。
橋下徹 弁護士、政治家
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人々は自分自身の心と向き合うのを避けるためであれば、どんなおかしなことでもやろうとする。インドのヨガに取り組み、厳しい断食をし、世界の文学について学ぼうとする。これら全ては、自分自身という存在と折り合いをつけられないこと、および自分の魂からどんな有用なものも生まれないという、自分自身への信頼の無さによる。
カール・ユング 精神科医
井上雄彦の他の名言
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相手に合わせて、相手の距離で戦っていると、自分が戦いのイメージを先取りできない、ゲームを作れない感じになってしまう。逆に相手は先の予測がついてしまう。面白い漫画って、読者が「この主人公、いったいどうなるんだ?」って思うものですけど、それができている時は、作者の方が自分の間合いで戦っている感じなんですよ。
井上雄彦
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弱さを経ていない強さはない。
井上雄彦
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漫画家は画家と違って、ストーリーがないといけないし、意味がないといけないし、エンターテインメントがないといけない。
井上雄彦
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漫画家というのは絵の勉強をした人だけがなるものではありません。その人独自の絵柄であればいいわけだから。
井上雄彦
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宮本武蔵を描くことで、「日本人とは何か」というテーマにたどり着けたらと思っています。
井上雄彦
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大学の文学部に入ったんですが、そこは学校の先生になる人がすごく多くて。それは僕には無いだろうなと。それで漫画を書き始めて漫画家を目指したんです。
井上雄彦
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カラスはよく見ると美しく力強い姿形をしていて、時々見惚れてしまいます。他の生き物にも言えることですが。
井上雄彦
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「光」を描くために「闇」を描く。
井上雄彦
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「リアル」は「普通のもモノ作り」といえばいいんでしょうか。材料が目の前にいくつかあって、僕はそれを料理するというか、組み立てる。そういう工程が「リアル」なんですね。
井上雄彦