登場人物が生きていれば、その人物たちがストーリーを作っていく。
井上雄彦 漫画家
この名言を見ている方にお薦めの名言
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評論家は政治家の悪口を言うのが商売。政治家は評論家に悪口を言われるのが商売。
田中角栄 第64代、第65代内閣総理大臣
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誰でもいいよ。だって、生まれ変われるなら、その次も生まれ変われるでしょ?だから、次はこの人、その次はこの人ってことになるんだから。
所ジョージ タレント、歌手
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駄洒落愛好者たちとは、「別の見方がないだろうか」「他の立場に立てばどうであろうか」という思いやりや心のやさしさや咄嗟の機転をあわせ持った人間たちのことなのである。
井上ひさし 劇作家、放送作家、小説家
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もし投票によってこの世が変わるなら、政治家は我々に投票などさせないだろう。
マーク・トウェイン 小説家
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政治家は自らの職を守るためなら何だってする、愛国者になることだってね。
ウィリアム・ランドルフ・ハースト ハースト・コーポレーション創業者
井上雄彦の他の名言
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スラムダンクのラストのときのような状態に自分が入っていくことを期待して、いろいろまわりから作っていったけれど、そうはならなかった。結局ワクワクしてこなかったんです。まだ「そのとき」ではなかったんでしょうね。僕が勝手に、「今がその時」と決めつけていたんでしょう。
井上雄彦
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やっぱり読者がいなければ、マンガは成立しないんです。自分の内なる衝動みたいなものを爆発させようと描いているわけでは全くなくて、読んでくれる人がいるからこそ描いているんです。
井上雄彦
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生きるとは…的なことだったりとか今の時代に受けようっていう気持ちももちろん勝負論の中でありますけど、でももっと大事なのは何年経っても、どの世代でも、何か普遍的なものがあるっていうことが大事だと思っているんでね。
井上雄彦
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心からの思いを、傷つくのを回避するために早々に引っ込めてほしくない。僕らは何かの結果のために今を生きているのではない。挑戦の一瞬一瞬が、本番の舞台だ。
井上雄彦
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自分がコントロールしてどうこうって描いた途端にこざかしいものになるのは目に見えているじゃないですか。
井上雄彦
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漫画家であり続ける為に漫画を描くみたいなことって全くやる気はない。
井上雄彦
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漫画家という仕事としては、「読者が求めるものを提供する」どいうのが正しい姿だと思うんです。けれど、それが勝ちすぎて、自分の原初の楽しみとか、面白さとか、やっている時のわくわく感みたいなものを殺してしまっては、もう全くの本末転倒で、自分が疲弊するうえに、きっと漫画としても駄目ですね。いいものができないと思う。自分の間合いで仕事ができなくなるから。
井上雄彦
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臆病を超えて前へ出ていく勇気、それが「強さ」。強さは臆病とは相反しない。
井上雄彦
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自分が例えば「スラムダンク」を書いて、「ああ、井上雄彦はバスケマンガの人だな」と世の中から見られるようになったときに、ずっとそこにいるのはもう絶対に嫌なんですよ。
井上雄彦