命を惜しむと、それまでの努力が無になってしまう。
三浦雄一郎 登山家、プロスキーヤー
この名言を見ている方にお薦めの名言
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疲れを感じたら、あれこれ考えずに、休むか、寝てしまおう。
ニーチェ 哲学者
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小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただ1つの道だと思っています
イチロー プロ野球選手、メジャーリーガー
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幸福な人生というものは、人々が敗北してカブトを脱いだ時点を、「ほんの少しだけ過ぎた時」にやってくる。
ナポレオン・ヒル 自己啓発本作家
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60代後半の談志は素晴らしかった。芝浜、鉄拐、金玉医者、粗勿長屋、居残り等々、己で抱きしめてやりたい程の出来であった。加えて落語論も己なりに納得もした、わかったのだ。それが70代で一休み、好きな芸事で時を楽しむ予定がまったく崩れた。理由は体力だったのである。そのバックには病気であろう。まったく元気なし、ツマラナイ、古き名人達の芸も、懐かしき映画のビデオも、集めた演芸の資料も、それを聞き直し、楽しむ元気がないのだ。
立川談志 落語家
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あれもほしい これもほしい ああなりたい こうなりたい 欲望いっぱいのこの自分 そういう自分の運転手は自分
相田みつを 書家、詩人
三浦雄一郎の他の名言
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幼少の頃、僕は体がとても弱くて学校を休みがちでした。もし体が丈夫で100mを素晴らしいタイムで走れたら、違ったことをやっていたかもしれない。でも身体的に恵まれていなかったからこそ、誰もやっていない細かな隙間を見つけて突き詰めることができたんです。
三浦雄一郎
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私の父親は、あと数カ月で100歳になりますが、今年白寿でモンブランでのスキー滑走をやってのけた。98歳から99歳の二年間で本も三冊書いています。その姿を間近に見ていたら、自分もまだまだと思わずにはいられません。エベレスト登頂を前にして、私の体力が、30代後半の水準まで戻ったのは、父親に負けてはいられないという思いが、それだけ強かったからかもしれません。
三浦雄一郎
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絢爛豪華な経験。これで助かったらこんな贅沢な人生はないと思った。
三浦雄一郎
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基本的にはこれができたら、死んでもいいと思ってやっている。
三浦雄一郎
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体が太った原因は運動不足と食べ過ぎ、飲み過ぎでしたが、実は目標や夢を見失ってしまったことで、心までメタボになっていたんですね。
三浦雄一郎
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諦めることは絶対に幸福につながらない。
三浦雄一郎
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僕も病気やけがを抱えています。80歳で3度目のエベレストに登ろうと思った時には大腿骨と骨盤を折りました。エベレストに向けて出発する1か月半前には心臓手術も受けました。あの時に目標がなかったら、今頃は寝たきりでしょう。
三浦雄一郎
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5年ごとに目標を設定しているんですよ。5年って意外に便利な期間なんです。チャレンジが終わって、まあ、2年ほどは遊べる。3年めから「よし、そろそろやってみよう!」と奮い立たせるんです。
三浦雄一郎
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健康よりもうひとつアクティブな「健康寿命」が大事です。言い換えれば、攻めの健康。守るだけじゃ、どんどん年齢に負けますよ。
三浦雄一郎