資金集めは飛び込みですよ。ホンダの本田宗一郎さん、松下幸之助さん、サントリーの佐治敬三さんなどの元へ飛び込んではプレゼンテーションをしました。
三浦雄一郎 登山家、プロスキーヤー
この名言を見ている方にお薦めの名言
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こころのなかに残っている不満をリストアップしてみると、ビジネスチャンスはいっぱいあることに気づく。すべての不満やクレームが新しいサービスのきっかけになる。
本田宗一郎 本田技研工業創業者
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お金は後からついてくる、というのはどうやら真実らしいです。私がインタビュアーをつとめる番組「カンブリア宮殿」は、成功企業の経営者がゲストですが、彼らに共通するのは「利益を最優先しない」ということでした。
村上龍 小説家、脚本家
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インターネットのBtoCで成功している企業は、黙っていてもお金がチャリンチャリンと入ってきます。一方、BtoBで成功するためには、営業力を高め、お客さんに頭を下げて回らないとお金が入ってこない。BtoCで成功し、お金が入ってきてしまっている企業は「どうせ、頭を下げても入ってくるのは1000円でしょ」という考え方になり、頭を下げなくなってしまうのではないでしょうか。そういった心理的なものが、大きく影響しているのではないかと思うのです。
西村博之(ひろゆき) 2ちゃんねる開設者
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古いものを捨てなければ新しいものは生まれない。捨てるのは反対も多い。新しく始めたネット証券は米国のまねにすぎないが、証券会社の外交営業を捨てたことが私にとって1番だったと思う。
松井道夫 元松井証券社長
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ディー・エヌ・エーのショッピングモールに出店してくれているお店の売上が600万円だとします。思い切って「2年後には6000万円にしましょう」と提案するんです。そのためにはお互いが必死で頑張らなくちゃいけません。
南場智子 株式会社ディー・エヌ・エー創業者
三浦雄一郎の他の名言
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焦らない。無理しない。頑張りすぎない。
三浦雄一郎
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エベレストには、スポンサーのお金を使って大勢の人を巻き込んで挑むのですから、成功することがスポンサーへの当然のお返しだと思っています。
三浦雄一郎
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5年ごとに目標を設定しているんですよ。5年って意外に便利な期間なんです。チャレンジが終わって、まあ、2年ほどは遊べる。3年めから「よし、そろそろやってみよう!」と奮い立たせるんです。
三浦雄一郎
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後から来た人たちに追い抜かれても、全く気にしない。標準タイムがあるのですが、それも僕には関係ない。ところが不思議なもので、頂上に近づくと追い抜いて行った人たちに追いつき、山頂には僕らが先に着くことも少なくありません。
三浦雄一郎
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順天堂大学の白澤卓二先生に長寿の遺伝子、スーパーアスリート的な遺伝子、それから冒険の遺伝子という要素で、親子3代を調べていただいたんです。ところが、それらは一切なくて、まったく日本人の平均値だと。
三浦雄一郎
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まぁ、全部人間のやっていることなんていうのはね、「先人の肩」といいますか、ここに乗っかって、次はこっちに乗っかって…という繋がりだと思いますねぇ。全くゼロからの創造なんていうのはね、人類が初めてこの世に一歩を踏み出した時ぐらいじゃないですかね。
三浦雄一郎
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65歳のおじいちゃんがエベレストというと気が遠くなりますが、ちゃんと計画を立てれば出来るものなんです。まずは、富士山、次はヒマラヤ。5000m級、6000m級、7000m級とやっていけばいいんです。
三浦雄一郎
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いつも、これができたら死んでもいいと思って、命がけでやっています。エベレスト登頂だけでなく、スピードレースや南極、北極でのスキー滑降もすべて、一つ失敗すれば死ぬかもしれないというリスクを承知の上でやっているわけです。それが嫌だったらやる必要はないし、やはり世界一を目指すなら命を惜しんじゃいかん。エベレストで死んだらそこが自分の墓。世界でこれ以上いいお墓はないと思っています。
三浦雄一郎
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諦めることは絶対に幸福につながらない。
三浦雄一郎