リーダーというのは「旗印を降ろさないこと」といいますか、目標設定したことを最後まであきらめないことでしょうね。あとは少しバカなくらい陽気でいないと。
三浦雄一郎 登山家、プロスキーヤー
この名言を見ている方にお薦めの名言
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僕の中ではNTT東日本に属していた感覚もなかったから、本当のところを言うと辞めても独立感はありませんでした。だから「あ、これを人は独立したって言うんだ」っていう感覚でしたね。
武田双雲 書道家
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僕は「仕事をするのが嫌」というのが前提としてあるんです。小さいときから会社に勤めるのが怖くてしょうがなくて。夢に見るほど嫌でした。「何時から何時まで会社に来い」と言われて喜んで来る人がいるとは、僕はいまも思っていません。皆いつでも「どこかに遊びに行きたい」と思っている。そのことを前提に組織や仕事のあり方について考えてきたというのが本音なんですね。
糸井重里 コピーライター、株式会社ほぼ日創業者
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ある人達は「ジョブズがバスに轢かれたらアップルは大変なことになる」と言う。その場合、パーティーは開催されないだろうが、アップルには優秀な人達が揃っている。私の仕事は経営チーム全体を後継者として機能させることだ。
スティーブ・ジョブズ アップル創業者
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ボールを動かせ、ボールは疲れない。
ヨハン・クライフ サッカー選手、サッカー監督
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モー娘。のメンバーたちの雑談をこっそり盗み聞きし、その中の何気ないひと言、リアクションに、女のコの心情や潜在的なニーズを感じ取っている。
つんく ミュージシャン、音楽プロデューサー
三浦雄一郎の他の名言
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アップルの創設者であるスティーブ・ジョブズ氏が、若い人に「ハングリーであれ、愚かであれ」と講演していましたが、その通りだと思います。僕自身も非常にハングリーだったし、周りから「馬鹿」「あいつ何やってんだ?」と言われましたけど、それを恐れちゃダメ。
三浦雄一郎
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心の中でいつも目標を持つことが大切。そうすると怠けていても、やらなきゃいかんなという気持ちがどこかで起きますから。
三浦雄一郎
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年齢を重ねて、諦めることが増えたとしても「自分」を諦めてはいけない。
三浦雄一郎
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可能性がゼロではない限り、人間にはチャレンジする権利がある。小さなチャレンジでもかまわない。自分の可能性を捨ててはいけないと思う。可能性を見限った瞬間に心の寿命は尽きてしまう。
三浦雄一郎
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体の老いと心の老いでは、心が先じゃないですか。僕らもやっぱり同窓会に行くと、「俺はもうダメだ」とか、「あっちが痛いこっちが痛い」「老人ホームはどうする」とネガティブな話題が湧いて出てきて、当然、自分もそういう話の輪に入っていくものだと思っちゃうんですよね。
三浦雄一郎
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子どもでも大人でも、目標を持てば生命力が変わってくる。
三浦雄一郎
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植村直己が「冒険とは生きて帰ることだ」と言いましたが、これは「死を覚悟して」という言葉がカッコ付きで入っているのです。
三浦雄一郎
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ある意味で死ぬのが一番簡単なんですよ。山へ行っても、もう死んだほうがましと思うほど苦しくなる。でも、そんな簡単な道を選んではいけない。人間、最後の最後まで生き抜いて、最後に笑って死ねればいい。それしかありませんよ。
三浦雄一郎
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歳を取れば、できないことが増えてくる。それは当たり前のことです。しかし、できないことを決めるのは他の誰かではありません。それを決めるのは自分自身。
三浦雄一郎
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気づけば「メタボな65歳」になっていた僕の心に、もう一度火をつけるきっかけを作ってくれたのは、父でした。スキーが大好きだった父は当時、「5年後の白寿でフランスのモンブランを滑る」という目標を立て、日々鍛錬を積んでいたのです。
三浦雄一郎