これが出来たら死んでもいいと思っていますから。死んでもいいというのは自分の限界を知りたいということなんです。そういう執念や勇気みたいなものを持てるか持てないかが、人の実行力に差をつけるのではないでしょうか。
三浦雄一郎 登山家、プロスキーヤー
この名言を見ている方にお薦めの名言
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コロンビア大学のインドから来た留学生がフォーチュン500の経営者・CEO全員にアンケート調査を行いました。「あなたが大会社のトップになれたのはなぜだと思いますか」という質問をしたところ、一番多かった回答は、「自分のやりたいことを仕事にしたからだ」という答えだったそうです。
竹中平蔵 経済学者、政治家
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希望は戦略ではありません。幸運は要因ではありません。恐れは選択肢にありません。
ジェームズ・キャメロン 映画監督
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企業はいま、チャレンジしない人材を必要としない。リスクがあっても新しいことに挑む姿勢が大事。それだけで、何もしない人より、自分の評価は上がる。
田原総一朗 ジャーナリスト
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「書きたいな」というテンションが上がってきた時に、何を書くかを具体的に考えた方がいいかと思っているんです。
又吉直樹 お笑い芸人、小説家
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自分に自信がある人ほど自分だけでなんとかうまくやろうとするものです。しかし、それでは無駄が多い。成功する人間とは、自分の知識や経験なんてちっぽけなものだと自覚し、他人の力を上手に利用できる人のことです。
堀江貴文(ホリエモン) オン・ザ・エッジ創業者、投資家、著作家
三浦雄一郎の他の名言
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大きなこと難しいことをやろうとすると、できない理由がいっぱい出てくる。今できることを積み重ねる。
三浦雄一郎
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可能性がゼロではない限り、人間にはチャレンジする権利がある。小さなチャレンジでもかまわない。自分の可能性を捨ててはいけないと思う。可能性を見限った瞬間に心の寿命は尽きてしまう。
三浦雄一郎
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たくさんの失敗をしたからこそ成功がある。成功する人は失敗の繰り返し。僕だって、南極最高峰への挑戦を成功させるのに13年もかかりましたから。
三浦雄一郎
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エベレストには、スポンサーのお金を使って大勢の人を巻き込んで挑むのですから、成功することがスポンサーへの当然のお返しだと思っています。
三浦雄一郎
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誰にでも失敗はつきものだし上手くいかないこともありますどんなに入念に準備しても予定は狂うし、怪我はするし、限界まで追いつめられることなんてしょっちゅうです。でも、そうしながらも絶対に掲げた旗印、夢はあきらめないでほしい。夢に向かう道というのは様々な方向に伸びていて正しいと信じてやって壁に突き当たったとしても方向転換すればいい。出口の方向には必ず光があるから一度原点に戻ってみて光があるほうへ進んでいくんです。
三浦雄一郎
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夢を見て、あきらめなければ実現できる。すばらしい宝物になった。
三浦雄一郎
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順天堂大学の白澤卓二先生に長寿の遺伝子、スーパーアスリート的な遺伝子、それから冒険の遺伝子という要素で、親子3代を調べていただいたんです。ところが、それらは一切なくて、まったく日本人の平均値だと。
三浦雄一郎
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達成できる保証なんてどこにもありません。成功を信じて進むためには、絶対にあきらめないという執念を持つことが大事です。最後は「これができたら死んでもいい」というほどの覚悟。それさえあれば、自分の中で揺るぎない目標設定をして、計画的に準備を重ねることができるし、不安やストレスさえもエネルギーになります。人は命を賭けると「生きて帰るんだ!」という強い力が出てきます。ビジネスでも、どんな分野であっても、死んでもいいほどの意志を持てたら、最高の能力が発揮できるんです。
三浦雄一郎
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できない理由より、できる理由を考える。
三浦雄一郎